2020.06.30
こんにちは。Tomaです。
寝る前に「今日も何したっけ?」とか、子どもを見て「いつの間にこんなに大きくなったんだろう?」とふと思うときはありませんか。
特に仕事をしていると「今日も怒涛に過ぎ去ったな」「子どもの成長をもう少し見ておけば」…と後悔することもあると思います。わたしもそうでした。
そこで「頑張った自分の軌跡」や「子どもの成長」にもう少し丁寧に接したいと思い、日記を始めました。
気が付けば、その日記も4年になりました。やり始めるといいことしかないので、今日はわたしの日記術を紹介したいと思います。
おすすめは3年日記・5年日記!
「日記ってなかなか続かないんだよな…」と思ってる方も多いと思います。たくさん書くことを頑張るのではなく、1行でも細く長く続けることがポイントです。
そこでわたしがおすすめするのは、「3年日記」や「5年日記」です。1ページが1日になっていて、「2020年・2021年・2023年」と毎年の出来事を書けるようになっています。
夜に書こうとすると「子どもの寝かしつけで一緒に寝てしまったー!日記書けなかったー!」となり、書けない日が増えて行って諦めることもあると思ったので、わたしは起きてすぐに昨日の分の日記を書くようにしています。
【育児日記】子ども1人に1冊
初めて寝返りをした日、初めて歩いた日…そういう特別な日はなんとなく記憶に残っているかもしれません。
でも、日常のふとした幸せなこと、面白いことを言ってたこと、アホだな〜と思ったことって覚えてますか?
そういう一瞬を逃したくなくて、些細なことでもクスッと笑えたことを育児日記として記録しています。
「1年前はまだ赤ちゃんだったな〜」とか「2年前はまだ生まれてなかったんだな〜」とか、毎日ぺらっと日記を開くと、いろいろな思い出が蘇ります。
大変だった育児も、今振り返ればいい思い出になってたりして、とても感慨深いです。(大変な今の悩みは数年後の自分が笑ってるんだろうな〜と思ったりとか)
この育児日記は将来、子どもに子どもが生まれたときに渡してあげたいな…と密かに思っていたりします。
【自分日記】その日の感情を書き殴る
子育てのこと、夫婦のこと、仕事のこと…母ちゃんの頭の中はいろいろな感情が錯綜していると思います。
書き出すことはストレス発散にもなると言われていますが、今自分の思っていること・感じていることを朝書きだすことによって、1日をすっきりスタートさせることができますよ。
2年前の自分の日記を読んで「あ〜成長したな〜」と思うことも多々あって、毎日無駄じゃなかった!と思うことができたり、「2年前の今日ってこんなことしてたよ〜!」と夫婦や親子の会話のネタになったりします。
2020年もあと半分
年を取るにつれて、1日1日が短く感じるのは気のせいでしょうか(笑)。
あっという間に今年も半分が終わりですね。残りの半分、日記を書いてみて、半年の成長を年末に感じられてはいかがでしょうか?
ぎゅってブロガーとしての活動もあと半年になります。
そして、個人的なことですが、7月1日からは復職!
コロナ禍のワーキングマザーの目線も加えながら、少しでも有意義な情報をお届けできればなと思います。これからもよろしくお願いいたします!
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Tomaさん
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外資系IT営業→ベンチャー営業女子(32)。長男(5)と次男(2)と夫の4人暮らし。趣味は、日記&手帳&読書&筋トレ。21時就寝、4時起きの生活をしてます。ブログは学びや気付きのアウトプットの場に。少しでもお役に立てれば嬉しいです!