庭に咲いた黄色くかわいいお花

こんにちは!働く小1双子ママのゆっきーです。緊急事態宣言中は学童保育もお休みに。私は在宅勤務に切り替えて子ども達と自宅で過ごしながら仕事をしていたのですが、ある日子ども達が「お庭にタンポポ咲いてたの!!」と、かわいい黄色いお花を摘んできました。

賃貸アパート暮らしの小さな庭ですが、ふと見てみると確かに咲いている!!しかも、エアコンの室外機前でゆらゆらと揺れている!

見た目は黄色くてフサフサしていて、一見するとたんぽぽのようなのですが、でもアレツ?たんぽぽにしては、ちょっと様子が違うみたい…。普通のたんぽぽより茎が細くてカタいし、ヒョロリと長い。

そこで、ちょっと興味がわいて「たんぽぽ 似た花」で検索してみたら、“残念すぎる和名”が判明してしまいました。

こんなに可憐なのに、和名が『ブタナ』。

検索してみて衝撃!たぶんコレかな?と思ったものが『ブタナ(ブタナ)』またの名前を『タンポポモドキ』。たんぽぽと同じキク科なのですが、たんぽぽは「タンポポ属」で、ブタナは「エゾコウゾリナ属」ということで別物の多年草だそう。

ヨーロッパ原産で今では世界中にある植物で、日本では昭和初期に確認されてから北海道や本州を中心に道路や空き地、河川敷や草原などに幅広く生育しているとのこと。

確かに、お散歩途中で道の脇を見たら生えていたので、どこにでもある花のようです。生命力が強くて他の植物を枯らしてしまうので、雑草として駆除の対象にもなっているそう。

ちなみに、開花時期は6月から9月とされているので、ちょうど今が旬!花の茎が30〜60cmほど伸びて途中で枝分かれして上端の部分に黄色くかわいらしい花を咲かせます。

葉はギザギザ。よく見ると細かい産毛のようなものがびっしりと生えています。

ヨーロッパではハーブとして食用としても楽しまれているそうで、葉や茎はサラダなどに、根はタンポポコーヒーのようにハーブティーになるそうですよ!全部分が食べられるとのことなので、花を料理(刺身?)の飾りにしても良さそうですね。

どうしてこんな名前に?

そもそも、こんなにかわいらしい花を咲かせるのに、どうしてこんな名前なの?というと、まずは昭和8年に札幌で初めて発見された際に「タンポポモドキ」と命名されたのですが、翌年に兵庫県の六甲山で見つかった際に「ブタナ」と名付けられ、今はそちらが広まっているとのこと。

フランスでの俗名は Salade de porc(豚のサラダ)というそうで、「豚菜」はそこから来ている様子。“サラダ”と聞くとちょっとオシャレですが、“豚菜”というとなぜか残念に聞こえる日本語直訳の不思議…。

名前に負けず、かわいらしい花を咲かせ続けて欲しいですね。皆さんもぜひ、お散歩途中に探してみてくださいね。

近所のお散歩でも、足元の植物に目を向ければ、新しい発見があるかも!

この記事を書いたブロガー

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ゆっきーさん

6歳(小1)の双子女子を育てながら働く、神奈川在住のワーキングマザー。お出掛け&美味しいもの好きで、野菜ソムリエの資格も取得。“楽しい!美味しい!オトク!”を共有しましょう!

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