2020.07.18 / 2020.07.20
先日は私の誕生日があり、スマホで予約して、家族で「無添くら寿司」に食事をしに行きました。子連れで外食する定番のお店のひとつですよね〜。5皿ごとに1回抽選ができるガチャガチャ〝ビッくらポン〟大好きですからね。
訪れた日は、わが家の姉妹が大好きな「ヒーリングっどプリキュア 」の期間だったのですが、それもお目当てでした。
ところが〝ビッくらポン〟の確率って
私個人の感覚ですが、5回から6回挑戦して、1回当たるかな〜ってところです。家族4人で食事をしても、せいぜいお皿30枚までしか食べないので、姉妹2人に対して、景品は1つしか当たらないんですよね。
当然、ケンカになります。だから、お店について案内されるまでの間に、「プリキュア のおもちゃ、1個しか出なくでも、2人で仲良く使ってね。」と言いきかせ、姉妹は「うん。」と頷いていました。
そのとき会計を済ませて帰る大人の女性とそのご両親たちが横切りました。そして、女性は…
「これよかったら、どうぞ。」
ビッくらポンのカプセルを、1ついただきました。しかも、ご時世がご時世なのて、アルコールで拭いて、お渡ししてくれました。「ありがとうございます。」と何度も御礼を言いました。
予想通り、家族での食事でのビッくらポンでは、1回しか当たりませんでした。優しい女性のおかげで、2つ景品をゲットできたので、姉妹はケンカすることはありませんでした。
私は、機転を効かせて周りに配慮ある行動をサッとできるタイプではないけれど、あの女性を見習いたいと思います。
私は幸いにも、妊娠中も、出産をしてからも、席を譲ってもらったり、段差でベビーカーを一緒に持ってもらったり、見知らぬ人に助けてもらった経験が何度もあります。
おじいさんだったり、中学生だったり、海外からの観光客だったり。子連れだから、親切にして貰って当然とは思わず、私もまた小さい子どもさんがいるお母さんが困っている場に居合わせたら、助けてあげたいです。
親切にしてくださる世の中のみなさんに感謝します。
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すみりんごさん
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出産前は毎週劇場に通いつめていたお笑いファン! 現在は毎日子どもたちに笑わせてもらっています。 ローカルの子育て情報サイトでライターしています。楽しいこと、悩んでいること、発信しながら共有したいです。