イヤイヤ期真っ盛りの息子2歳、顔面血だらけで自転車登園のわけ

顔面血だらけのまま自転車登園のわけ。

イヤイヤ期真っ盛りの息子2歳。当然、言い聞かせて聞き分けてくれるなんてことは絶対ないので、嫌なことは絶対しない。

そんな彼は、鼻炎持ちで鼻詰まりが酷い体質なので、よく指を鼻の穴に突っこみます。ところが、最近暑いせいもあって、鼻血が出やすくなっております。その日も、明け方に鼻血を出しながら寝ていて、起きたら血塗れでした。

いつもの登園前の準備に加えて、朝からシャワーを浴びてさっぱり、いざ保育園に出発という段階。またもや、彼は鼻の穴に指を突っこんで鼻血がドバッと出てしまいました。

鼻血対処１

まずは鼻血を止めるために鼻を圧迫しようと指で押さえたのですが…息子の激しい抵抗で全く圧迫できず断念。

鼻血対処２

時間もないので、とりあえず鼻にティッシュのコヨリを詰めて、出発してもらおうとしましたが…詰めても詰めても、息子がポイッと取ってしまい断念。

結局、もう垂れ流しでいいか…

どうせ直ぐ止まるだろう。もう、このまま行っちゃえ。服は保育園で着替えればいいでしょう。と諦め、息子は顔面血だらけのまま自転車で登園となりました。