ダイソーのガラス風鈴で絵付け体験！子どものオリジナル風鈴が完成

ダイソーのガラス風鈴

ダイソーに無地で透明のガラス風鈴が売っていました。大きめの風鈴で子どもが絵を描くのにぴったりなサイズ。そしてなにげにグッドポイントなのは、短冊が薄いプラスチック製であること。紙だと子どもがちぎってしまいそうですが、これなら安心。

用意するものはアクリル絵の具。いざ。

アクリル絵の具でさっそく絵付け、質感の違いに注目

アクリル絵の具ならガラスへの絵付けも簡単です。濃いめに使えばガッシュのように不透明に、水で薄めれば透明水彩のように透明に描けます。

小学生くらいだったらその辺も教えつつそれぞれの効果を試しながら、重ねるポイントなども気にさせたいところですが、なにせ三歳。まずは濃いめ、薄めの質感を教えるだけにし、好きに塗らせました。

しばらくして乾けば、さらに重ね塗りができるので、乾くまでプール遊び！（なので水着をきていました笑）。何度も何度も、好きなだけ重ね塗りをしました。

透明ガラスは両面描けることも大事なポイント

透明ガラスの風鈴は表側と内側、両方に絵が描けます。娘は表側から塗り始めたので、今度は内側に描けることを教えました。するとびっくりしながら大喜び、筆をどんどん中にいれて塗り、その成果を表側から眺め、変化を楽しんでいました。

最後は短冊にも絵が描けることを教えると、文字のように何かを描きました。七夕の短冊を思い出したのかな？

完成！オリジナル絵付け風鈴

プール遊びをしながら、休憩をかねて風鈴の絵付けをしました。なかなか涼し気な風鈴が完成しました。娘も大喜び！