2020.08.12 / 2021.08.03
立派なゴーヤをいただきました
青々としてツヤツヤなとっても立派なゴーヤをいただきました。実家がゴーヤを育てていることもあり、毎年夏になるとゴーヤレシピを考案していましたが、今ではこのレシピ一択に落ち着きました。
子どもも大好きゴーヤチップス
チャンプル、サラダ…いろいろと試してみましたが、苦味を取るための下処理が面倒だし、結局苦味が強すぎて食べられないことが多かったのですが、このレシピはあらびっくり!苦味が抑えられていて子どもたちもパクパク食べるんです。
超簡単なゴーヤチップスのレシピ
まずゴーヤを輪切りにしていきます。
写真の通り厚さは2mmくらいですかね。まあ適当です。
その輪切りにしたものを片栗粉にまぶすだけ。
多めの油で揚げ焼きしてください。
きつね色になったら出来上がりのサインです。熱々のうちにお塩をかけて食べてください。
本当に不思議なのですが、油でコーティングされているからか、子どもたちも食べられる苦味のレベルになるんです。言わずもがなビールのおつまみにもぴったりです。
レシピ考案のきっかけ
以前はなんとかおいしく食べたくて、苦味を抑えるために、ワタを取ったり塩もみをしたゴーヤをゴーヤチップスにしていたのですが、ある日それすら面倒になって、輪切りのままチップスにしてみたらあらびっくり!油でコーティングされているためか苦味が抑えられ、むしろワタに油がしみ込んでジューシーな仕上がりになりました。油でサクッと揚げているので、種の固さも気になりません。丸ごとどうぞ。
ゴーヤの栄養分、とにかくすごい!!
ゴーヤはビタミンの宝庫です。このビタミンは実よりもワタに多く含まれているそうです。苦味に含まれているもモモルデシンは夏バテ防止に効果があるといわれているので、ワタ抜きをしたり、塩もみで苦味取りをしてしまったらもったいない!そして面倒くさい!
一石二鳥レシピとはこのこと!簡単でおいしくゴーヤの栄養分を丸ごと食べよう。
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あさこさん
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「ママも子供もハッピーに!」をモットーに、キャンプ、旅行、飲み会、料理などと育児との両立を楽しむ、小3と小1男子ママです。子供がいると自由がない…と嘆いていた日々から、子供がいても楽しい日常へと変化するヒントをお届けします。