タオルが臭い！「あれ」を使えば、一発でにおいも汚れも落ちる

平日は会社員、週末はパラレルキャリアでイラスト描きとタロット占いをしている、2歳児の母、うかたそです。

今年は梅雨が長かったこともあり、洗濯物が臭くなってしまったような気がしています。部屋干しをして臭くなった衣類は、再度洗濯をしても何となくにおいが残りがちです…。そんなとき、わが家の夫は言います。

「あれ、やろうよ」と。

「あれ」とは何か？

ズバリ、「酸素系漂白剤」を使った消臭です。酸素系漂白剤といえば、ハイターなどが有名ですが、衣類の消臭、除菌などには粉末タイプが有効です。

わが家で使っているのは、これ。オキシクリーン。

酸素系漂白剤は、100均でも買えます。これはセリアで購入したもの。

使い方は難しくありません！

使い方はとても簡単。

1. 100gに対して20リットルの熱湯（50℃くらい）に、酸素系漂白剤の粉を溶かす。うちはお風呂の浴槽にお湯を溜めます

2. 臭くなってしまった衣服や、洗っても落ちない汚れやシミのついた子供服などをどんどん放り込む

3. 20〜30分放置

4. 衣服を取り出して、洗濯機で洗濯する。わが家のドラム式は、重たすぎてエラーになるので一度脱水をかけてから洗濯しています

これで、あら不思議！あんなに臭かったタオルや、頑固な汚れのついた衣服がぴかぴかになるのです！！

わが家のオキシクリーンは…

コストコで4kgほどのオキシクリーンをだいたい2,000円くらいで購入しています。年末になると割引されることが多いです。

セリアの酸素系漂白剤は…

以前は、こちらのセリアの過炭酸ソーダ粉末を使っていました。これは100g100円（税抜）です。コストコが近くにない方は、セリアでも購入できます。

単価はコストコの倍になりますが、個包装になっていて、オキシクリーンより使い勝手はよいです。

オキシクリーンの不便な点

オキシクリーンは4kgで一袋なので、使いやすいように自分で小分けしています。

↑こんな状態なので

↑こうして

↑こうして小分けにします。

これが地味に面倒くさい！ですが、こうしておくことで、気軽に漂白することができます。今のところ、わが家では月1回くらいの頻度で漂白しています。