すみだ水族館の年パスで子どもは毎回ガチャが回せる!?

自粛期間を経て…数カ月ぶりの水族館へ！

すみだ水族館の年パスの期限は、３カ月延長してくれるそう。特に手続きはいらないので、そのままプラス３カ月使ってくださいとのこと。うれしい！

年パスだと整理券いらずでいつでも入れる

今すみだ水族館は、整理券の入れ替え制なのですが、年間パスポートはその手間いらず。いつでもふらっと行けるのは子持ちにありがたい限りです。

入館時に検温あり

入館時に、入り口で検温があります。子どもは手動式ですが、大人はペンギンと同じカメラ式。ペンギンって体温高いなあ…なんて興味津々で見ている間に終わります。

あちこちにある、ディスタンス表示をついつい探してしまう

水族館のソーシャルディスタンスを求めるシートは、勉強になるのでついつい探しちゃう。クラゲ１、ペンギンなら３か…

年パスを持っているこどもはパスポートがもらえる！

年パスをもつ子どもは（チケットのいらない年齢の子は、保護者が年パスを持っていたら）キッズパスポートを発行してもらえます！

入館記念スタンプを押します…

来るたびに、記念スタンプをポン。入館の日付を書き込んでもらえます。お誕生日なら、特別なスタンプも押してもらえます！

パスポートを持っている子だけのガチャガチャを回せる！

入館日を書き込んでもらうと、コインがもらえます。となりにあるガチャガチャを回すと…

中身は水族館の仲間たちシール

水族館の仲間が描かれたシール！パスポートのページに貼って、自分だけの水族館を作ることができるんです。

改装したすみだ水族館は、クラゲが圧巻

自粛期間中に改装していたすみだ水族館。クラゲのコーナーががらっと変わっていました。まるでクラゲの海に浮かんでいるような写真が撮れちゃいます。

クラゲの照明がかわるたび、歓声が…

暗い館内にふわっと浮き上がるクラゲはまるで、アート作品。つぎつぎと色のかわるクラゲたちをながめていたら、（大人は）半日くらい過ごせてしまいそう…

クラゲの保育園⁉

クラゲの産院？保育園？水族館真ん中のペンギン槽前に、赤ちゃんクラゲの保育園がありました。ステージの真ん中には飼育員さんがお世話をしていることが多いので、何を食べるのか、どんなことに気を付けているのか質問してみるのもいいかもしれません。

その日に生まれた子が見られるかも…

豆粒よりもちいさな生まれたてクラゲが、だんだんサイズアップしていく様子が見られます。ちっちゃいクラゲが絡まっちゃって、いっしょうけんめいほどいている姿なんかも見られました。

ペンギンやアシカのエサをつくるキッチンも！

ベンチ代わりに使われている階段の奥には、ガラスのオープンキッチンも。飼育員さんがペンギンのために魚を切って入れて切って入れて…手際の良さにほれぼれしてしまいます。

うしろの冷蔵庫には…

それぞれの生き物がどんなものをどれだけたべるか、一覧表が貼られています。

保護活動をしているカメのあかちゃんも

小笠原の海で保護して、大きく育てておかえしするプロジェクト。毎年、ちょっとずつ大きくなるアオウミガメのあかちゃんを見守ることもできます。

ペンギンたち、いつもよりヒトに興味津々…？

いつもこちらに興味なさそうなペンギンたちですが、ツイーっと寄ってきて、ムスメのぬいぐるみについてまわったりと、なんだか興味深げ。しばらく会わなかったニンゲンを、あちらも懐かしく思っているのかも？

運が良ければお買い得商品にも出合えるかも⁉

お土産のお菓子などが、賞味期限の関係で少しお買い得になっているのを見かけました。近所であまり買うことのないお土産ですが、お出かけできない今こそ、近場のおいしいものを探すチャンスかも⁉

平日夕方はかなりねらい目！

土日には整理券をもらうため行列しているのを見かけましたが、平日はかなりスムーズなので、お休みをとった日にはちょっと気分転換におでかけするのも悪くないかもしれません。