カナヘビはよく卵を産みます

カナヘビを捕まえて飼い始めたら数日後に卵を産んだり、庭などで小さな卵が数個まとまってあるのを見かけることがあります。複数匹飼っていると、数週間後にまた卵を産むこともあります。カナヘビの孵化は意外と簡単なので、今回はそのポイントを含め、一連の観察記録をご紹介します。

※捕食画像などもありますので、苦手な方はスルーしていただきますようお願いします

卵を発見!

息子は毎朝起きるとまずカナヘビが全て元気か、卵を産んでないか確認します。1度に2〜4個くらい産み、多いと1日で数匹が産むので、10個近くの卵が見つかることもあります。

印をつけます

卵を移し替える時のポイントとして、上下逆になってしまうと卵の中で窒息してしまうそうなので、見つけたらすぐに印をつけて反対にならないようにします。

移し替えます

土を敷いた別の容器に、使い捨てスプーンなどでそっとすくって移し替えます。この時卵が産んである場所の土ごとすくうと転がらず取り出しやすいです。

容器に使うのは…

100均(今回はセリア)で購入した、蓋つきのランチカップを使用しています。透明のフタはキリで穴を開けて、呼吸ができるようにしておきます。

※この作業は小さなお子さんには危ないので、大人の方がやってあげた方がいいと思います

毎日水をやります

土にある水分を吸って卵は大きくなるので、なるべく毎日水やりをします。この時卵に水がかからないように気をつけ、土の部分のみに水がかかるようにします。こちらも100均(確かセリア)で購入したドレッシングボトルを使用して行っています。

感動的な孵化の瞬間

1カ月くらいで卵が倍くらいの大きさになります。30日くらいからこまめに様子を見ると、卵の表面に水滴がついていたり、ヒビが入ったりして、兆候が見られます。

まず顔が出て時間をかけて孵化する赤ちゃんもいれば、ヒビが入ったと思ったら一瞬で孵化する赤ちゃんもいます。孵化の瞬間に出会えたらとても感動的です。

赤ちゃんは元気に動きます

産まれた赤ちゃんは5〜6cmくらいあり、すぐに元気に動き回ります。孵化に時間がかかってなかなか産まれない卵があると、その周りをまわって、あたかも応援してるかのようにも見えます。生命の誕生はすごいと改めて感じさせられます。

人になつきます

大人のカナヘビは、手にのせてもすぐに逃げようとしますが、赤ちゃんのカナヘビはあまり逃げようとはしません。カナヘビは変温動物のせいか、人の体温が心地いいのか目をつぶって寝たりもして、かわいらしいです。

エサは2、3日目から食べます

産まれてすぐは栄養が蓄えられているそうで、エサは食べません。2.3日目から小さな虫(コオロギ、バッタ、クモなど)を捕まえて入れると、上手に捕まえて食べ始めます。

飼いきれないと逃します

赤ちゃんはかわいいけれど、小さな虫を捕まえ続けるのは大変だし、孵化した複数匹を一緒に飼っていると、狩りの上手さで痩せてしまう赤ちゃんもいます。そのため息子は全ての赤ちゃんに十分なエサを用意できないと思うと庭に逃します。元気に大きくなって再会できることを願いながら…。

後編 : 再会できました!

庭でエサを探していると、少し大きくなってぷっくりとしたカナヘビに再会できました。このようにして、命の大切さを感じながら、カナヘビの卵から孵化を観察し飼育するのも子どもにとって良い経験になるのではないかと思います。

カナヘビの感動的な孵化は、きっと貴重な経験になるはず!

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SAKIさん

小中高の4児の母で、海外に販売する仕事をしているワーママです。
子ども達のやりたいことを全力で応援しながら、自分時間も楽しむ!をモットーに、子育てや日々の暮らしの中で良いと思ったことをお伝えしていきたいと思います。

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