こんにちは!3歳&2歳&新生児の3児のママゆんぱかです。8月に入ってから暑い日が続いていますね。一気に暑くなったので体調を崩した人も多かったのではないでしょうか。わが家も夫が仕事から帰宅すると連日熱中症のようになっていました。

私はというと、新生児育児の真っ只中なので基本的にずっとエアコンの効いた室内で過ごしています。それでも、窓の開け閉めをすると盛大なセミの鳴き声とともにモワ〜っとあたたかい空気が入ってきて、暑さを感じています。

楽しいけれど恐怖の「週末」

子どもと過ごせるのは楽しい一方で、コロナ禍でどう過ごそうか悩ましいのが「週末」ですよね。私が産後でまだ本調子ではないことを理解しているのか、子どもたちは私より夫の方へいくことが多いんです。だから夫は、上の子たちからの「抱っこして~」「肩車して~」「飛行機ぶんぶんして~」といった要求にこたえるのに必死です!この暑さで夫はヘトヘト。

だから、家で楽しめる「大人の体力を極力温存できる遊び」が必要。

スイカ割りをやってみた!

子どもの大好物だったこともあり、近所のスーパーでスイカを丸ごと購入!大玉はお値段も立派だったので、今回はミニスイカを用意。

棒はお菓子作りなんかに使う木製めん棒が家にあったので、それを使いました。子どもサイズでちょうど良かったです。

窓ガラスや割れ物が近くにないことを確認してスイカを設置。子どもなので目隠しはせず、「棒でスイカを叩いてみて~」と声をかけると、「やりたいやりたい!」と大興奮!

子どもたちが順番に10回くらい叩いたところでヒビが入り、さらに10回くらいでパッカーン!!!

あま~いスイカに大喜びの子どもたちでした!

スイカは食べるのが意外と難しい

赤い部分を食べて、白い部分や皮は残す。種を手で取る。口に入った種を出す。水分がダバダバ出てくるのを上手に食べる…。スイカを食べるのって意外と難しいんです!

でも大好きなスイカだから、子どもたちは頑張って食べようとします。子どもが持ちやすいサイズにカットだけして、あとは自分たちで頑張って食べてもらいました。真剣な顔で食べていて可愛かったです。

知育にもつながる!?

普段は子どもそれぞれのお皿に取り分けて食事をとりますが、今回はあえてカットしたスイカを大きめのお皿にずらりと並べて、「どれがいい?」と選んでもらいました。

種がなくて食べやすそうなものを選ぶ姉と、少しでも大きいものを狙う弟。おぉ~ちゃんと観察していろいろと比べてるなぁと感心しました。

「お姉ちゃんが先に選んだら、次は弟が先に選ぶ」など、順番を待つことも上手にできました。「あと〇個!」なども一目でわかるので、おかわりがエンドレスにならずに済みました。

「スイカ割り楽しそう!」と単純な思いつきで始めたのですが、食べ終わるところまで存分に楽しめました!!大人もおいしく頂けて、とってもいい思い出になりました。

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ゆんぱかさん

●3歳娘&1歳息子&アラサー夫婦の4人家族 ●看護師、保健師、乳幼児睡眠コンサルタント ●ここ数年で大人気のニューボーンフォト撮影を行なっています。特技は赤ちゃんの寝かしつけ。 ●転職、失業、専業主婦、ワーママなど様々な経験あり

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