3歳児だって楽しめる！話題のレゴマリオはハイテクとアナログの融合！

レゴマリオを買いました！おうちじかんは変わるのか!?

わが家の息子は市からの要請もあり、ただいま登園自粛中です。第2波、かれこれ1カ月…何が悩みって、そう！！家での遊びに限界が！（母が）

息子はインドアなので、あまり退屈していないように見えますが、永遠と続く「ごっこ遊び」に母も白目になりつつあり…。

レゴマリオがわが家にキタ！【レゴ(R)スーパーマリオ　レゴ マリオ と ぼうけんのはじまり ～ スターターセット】

迷ったけど、買ってしまったああ！！ヒュー―――！！あがるぅぅ！！

レゴマリオは、この夏日本先行発売を皮切りにいまや世界のマリオファンの間で話題になっているそう！この世界観！！！懐かしい…懐かしすぎる。。。

ノスタルジー…時代を感じる…。もちろん今回のモチーフ元である「スーパーマリオブラザーズ」も懐かしい！！涙がでそう…（情緒不安定）。

レゴマリオは音声＆反応する液晶つき！ハイテク＆カワイイ！！

想像以上にマリオ！！クオリティ高い！目と口と胸が液晶になっています。電池をインして電源を入れると、表情がと音声が出現。かわいい！！！！！

レゴマリオは足元のセンサーで色とバーコードを認知

赤いレゴで悲鳴を上げるマリオ。（ハイテク）

レゴマリオはアナログとハイテクの競演

スターターセットだけでも満足のボリューム（写真は一部です）。これらを組み合わせて、60秒以内のゴールと、コイン獲得を狙ってプレイします。自らマリオを動かすアナログと、バーコードとの連動というハイテクの競演。無限の組み合わせで、自分だけのコースが作れる！！

スマホで作り方を動画で教えてくれる上に（ハイテクぅ）、レゴマリオのプレイ状況をBluetoothでスマホと連動させることも可能です（ハイテクぅ）。もうすごすぎて詳しくは公式動画をみてほしい！！（おい）

レゴマリオはプログラミング要素がすごい！

↑ いろいろな色のレゴブロックでマリオの反応を確認する３歳児。

コースプレイはもちろん、こんな遊び方もあるのか…。コースを自作するという点では、プログラミング玩具としてのポテンシャルも十分。対象年齢は６歳以上とのことで、組み立ては親がやりましたが（母、夢中で時間を忘れる）。

なんと、息子はちゃんとコースをプレイできます！！（制限時間が迫る音楽が鳴るとすぐさまゴールさせるビビりプレイ）親の監督、補助があれば３歳でも十分にプレイできそうです。

レゴマリオは３歳児も魅了した

コース遊びもさることながら、魅了されるのはそのレゴマリオの愛くるしさ。横にしておくと、いびきをかきながら眠ってしまうというこまかい芸が仕込まれています。（その他まだまだ探索中…）

ちいさな友達ができたみたいで、わが家の３歳児もいろいろな表情を見ながらよろこんで遊んでいます。

結論、レゴマリオはコスパが最高によい！！

↑すでにわが家にあったレゴハウスで眠るマリオ

店頭でみたときは「くっ、高い…手が出ない…」と思っていたレゴマリオ。しかし今では「なんてコストパフォーマンスが高いんだ！！」と叫んでいます。

レゴマリオ本体だけでも、ちいさなロボットが来たみたい。そして、コース遊びもゲームの世界観そのまま。コースのパーツは普通のレゴとしても使えるので、組み合わせると世界が広がる！

はあ…レゴだし、プログラミング玩具だし、癒やしロボットだし。そして複数人で競って遊べる。レゴマリオ、コスパ高です。迷っている人がいたらぜひ。

うちの子にゲーム機はまだ早いかも…と思っている家庭に最適

わが家の息子は、いとこのお兄ちゃんたちのゲーム機に興味があるこの頃ですが、親の本音としては、「買い与えるにはまだ早いし…」。レゴマリオは、ゲームの世界観そのままになのに、アナログで手を使う遊び。ゲーム画面にかじりつかせたくない親とゲームをやってみたい子どもと、双方の願いを叶える素敵な玩具でした。