お絵かきって何歳からするの?

子どもの成長って、あっという間ですよね。ついこの間生まれたと思っていたのに、自由に動き回ったり自己主張し始めたり。特に1歳を過ぎたあたりから行動レベルがどんどん上がり、兄弟や大人がやっていることをマネし始めます。その中でペンに興味を持ち、こちらの隙をついて落書きをした時が、お絵かきデビューのチャンス!(←え?こんなことしない?)

ということで、わが家の三男1歳4カ月でめでたくクレヨンデビューいたしました。

水でおとせるクレヨン12色

さあ、かわいいわが子にクレヨンをプレゼントしよう!と思ったものの、調べるとかなりの種類があって迷いますよね…。そんな中で選んだのがこちら、「水でおとせるクレヨン12色」。

ポイントは、何といっても「水でおちる」というところ。どんなに気をつけていても、子どもにクレヨンを渡すとほぼ100%の確率でどこかに書かれてしまうという現実。長男、次男のときはそれでかなり痛い思いをしてきました…。そして怒ったりクレヨン禁止にしたり。でもサッと水拭きで落ちるなら、そんなイライラも起きません。

ケースにはゴムバンド付きなので、縦にしても中身がこぼれてしまう心配がありません。

そして子どもの小さい手で軽く握っても、簡単に書くことができます。

上の子達のときには、子どもでも握りやすい!という形のクレヨンを選んで与えていましたが、芯が硬かったせいかあまり色が出ず。普通より太めですが、この形で十分だと感じました。

でもいくら発色がきれいでも、芯が柔らか過ぎて折れやすかったら困ります。上の写真、分かりますか?三男の歯型が…。噛んでもボキッと折れることはありませんでした。ちなみに、口に入れても安心なミツロウを使っています。

そして極め付けは、片付けがしやすい!まだ色をそろえてしまうことはできませんでしたが、ケースにしまうことはできました。シンプルな作りなので、まだまだ不器用な子どもの手でも扱いやすいみたいです。

本当に水で落ちるの?

お片づけ後、やっぱり書かれていたクレヨン…。木目がお気に入りのテレビ台に紫の線が…。さっそく水で拭き拭き。

目地に入っていたクレヨンもすっきり落とすことができました!うれしい!!

着ていた洋服にもカラフルな落書きがされていましたが、翌日の洗濯で簡単に落とすことができました。おしゃれなクレヨンはたくさんありますが、シンプルなものを選んで良かったと思いました。

親子でお絵かきを楽しんでください

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へそ野へちまさん

趣味は手芸、でも料理はやや苦手。子どもたちが寝た後、夫婦で海外ドラマを見るのが日課です。年に1度は沖縄旅行!を合言葉に500円玉貯金に励む、3人兄弟の母です。

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