母の葛藤

2歳の息子は虫が大好きです。1歳ぐらいからてんとう虫やありやちょうちょ、ダンゴムシなど動く虫を見かけると喜んでいました。公園に出かけるとよく見かけるダンゴムシは、息子が笑顔で採ってどーぞと私に渡してくれるのですが…私は大の虫嫌いなんです。

本当はダンゴムシすら手に持ちたくないのですが、息子の興味心をかいてはいけないと、1匹ぐらいなら手で持てたり捕まえたりと頑張っています。内心本当に泣きそうですが…笑

夏に起きた事件

そんな息子が夏に入り興味を抱き出したのは図鑑で見た、カブトムシやクワガタ!息子はわからないなりにも捕まえてみたいと私に言ってくることが増えて、全く知識のない私は、とりあえず息子の興味心を伸ばしてみようとアミと虫かごをゲットしました。もし見つけたら、虫かごに入れて観察してすぐにリリースする予定でした。

夫に話をすると、話に乗っかってくれたので家族4人で採れそうな木のある公園にカブトムシ採りに出かけました。暑いけど、蚊の対策で長袖長ズボンで首にタオル巻いて完全防備で向かいました。

まさかの?

公園について蜜の出る木を見つけて、私は木の上の方を見上げると、「わ!デカいカナブンだよ!?」と夫に言うと「あ!ちょっと待って」とアミで捕まえました。

カナブン捕まえてどうするんだろうと思っていたら、「これカブトムシのメスやで!」。

え?(笑)あ、知識なさ過ぎてツノが無いのは全てカナブンにしてしまう私。夫を連れてきていてよかった〜と心底思いました。虫かごに入れて観察を開始。確かにカナブンではなくカブトムシ!丁度蜜を飲んでたからか羽で飛びたがりバタバタと。子ども達は喜んでいたので、 さぁバイバイしようかー!としたらまさかの発言が。

飼育しよう

なんと飼育しようと言い出して、私は即拒否(笑)。しかし、次オス見つけたらツガイで飼育して卵から孵化まで見届けたら子ども達も良い経験だよと言われ泣く泣く飼育に…。とりあえず、コバエが発生しにくい籠は必須にして土やゼリーを買いそろえました。

ついに

何回か虫採りに出かけたら、コクワガタのツガイをゲットし、孫のために父がカブトムシのツガイを捕まえたよの報告が入り、もう逃げ出せない状況になり私が腹をくくり飼育スタートしました。

コクワガタは朽木に卵を産み、カブトムシは土の中に卵を産むようで、ケースも1つ増やして、コクワガタ用とカブトムシ用にしました。

子ども達も変化

子ども達も、毎日ゼリーが減っていないか気にしたり手に乗せて観察するようになったり案外毎日楽しんで飼育をしています。コバエも籠のおかげか気にせず飼育中です。

飼い出してついに!

カブトムシはオス1匹メス2匹いるのですが、父にカブトムシを貰ってから3日後ぐらいには産卵開始した様で白い丸い卵が土の中に発見しました。それからというもの、昼夜問わずガリガリガリガリガリガリと籠から聞こえるなと思っていたらどうやらメスが産卵しはじめたら聞こえる音がしばらく聞こえてました。

もう、幼虫が出てきたら夫に丸任せする気しかないですが、無事育ってくれるといいなと思い出しました。なんなら、飼育していたら、私も自然とカブトムシを触れるようになっていたので自分でもビックリ。そして最近ではなんだかかわいくさえ見えてきています。不思議。

コクワガタは、なんと昨日に木に産卵し始めたらしく、丁度夕方だったので家族全員でコクワガタを応援していました。産卵を終えたクワガタに、みんなでお疲れさまでしたと伝えました。

楽しみ

あれだけ拒否していましたが、本当に飼い始めて楽しく過ごせるようになりました。何度も言いますが、幼虫はやはり夫に任せて観察は続けて行こうと思います。

虫嫌いな母が少し進歩して楽しい飼育を体験しています。

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ゆんさん

イヤイヤ期中の4歳の娘とヤンチャな2歳の息子をマイペースにワンオペで楽しく育児中です。
保育園で元保育補助として勤務。育児グッズで役立つものや知識を書いていきます。

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