ママ友ってどんなイメージ?

ママ友って聞くとどんなイメージを持ちますか?私は「ちょっと恐い存在」だと思っていました。でも実際にできると良いことだらけ!私のママ友エピソードです。

初めてできたママ友

私に初めてママ友ができたのは、長女が保育園に入園して間もなくでした。お迎えのときに保育園の駐輪場で遭遇。入園式で顔を合わせただけでしたが、チャイルドシート付の自転車を買おうと思っていたときでもあったので勇気を出して 「自転車っていつ頃から乗せてるんですか?」と声をかけました。

これをきっかけに急速に仲良くなり、子連れで一緒に遊んだり、ご飯を食べたりする仲になりました。お互い初めての育児でワーママ同士、悩んでいることを共有できることはとても心強く、気持ちが楽になりました。

拡がるママ友の輪

ママ友が一人できると、心強いもので、そこから少しずつ輪が拡がっていきます。私は幸い、子どもたち3人が同じ保育園に入れたので、各クラスでママ友ができ、先生たちとも年々親しくなっていったので、園生活がとても充実したものになっています♪

輪が広がるほど、ママたちの子育てエピソードから家事育児の工夫、パパとの関係、仕事の悩み等々沢山の体験談を聞くことができるので、個人的にはとても勉強になります!

ママ友関係で気を付けたいこと

園生活が長くなるほど、交流の場も増え、卒園の頃にはお互いの関係はより深まっていきます。ただ、気を付けた方がいいなぁと思ったこともありました。それは、同じワーママとはいえ同じ感覚ではないということ。以前こんなことがありました。

うちの保育園は開設してから日が浅いため、当初からママたちの発案で運動会前にお揃いのTシャツを作ることが伝統のようになっていました。

Tシャツ作りといっても、当然お金がかかることであり、デザインやサイズ、集金等々みんなの意見を取りまとめる人が必要です。
しかし、そういうことにパワーを使える人もいれば、全く余力がない人、経済的な問題等々、各家庭の状況は他人からは分かりません。

こういう場合、やる、やらないを多数決で決めることが多いのですが、少数派の中には不満を漏らす人もいました。さまざまな角度からの配慮は、良好な関係を維持するためにも本当に必要だと思った出来事でした。

ママ友を心強い味方に!

イベントだけではありません。兄弟姉妹や、家族の協力体制のあるなし等々、さらには最低限のマナーや心遣いはやはり必要です。ママ友とはいえ、大人になってからの関係。親交を深めつつ、その中から深く長く付き合っていける、本当の友達ができたら幸せだと思います♪

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Hi-Chant(ひぃちゃん)さん

4児(パパ含)+実父+実妹(もうすぐ引越予定)の7人暮らし。7人分の家事をいかに効率よくこなすかをひたすら考える日々。 趣味はネイルとヨガ。特技は片づけ。 産後ママの心身ケア、大家族でもすっきり快適で健康的な生活を送るための工夫など情報収集に勤しんでいる。

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