2020.10.01
お風呂大好きお風呂屋さんはもっと好き
夏で5歳になりました。赤ちゃんのころは5歳ってすごいお兄さん!と思っていたのですが、そんなすごいお兄さんでもないのかも…と最近思っていました。
さて息子は家でのお風呂は絶対に母とがいい!と主張するのですがお風呂屋さんとなるとルンルンとお父さんと男湯へ向かいます。
お風呂屋さんの仕組みや空き具合によっては嬉しそうな息子の声が聞こえてくることもあり、お父さん振り回されたまえ!と私はひとりきりの入浴を楽しんでいます。
思ってもみないことが発覚
お父さんが早く湯船に行きたがる息子を制してせっせと身体洗って頭洗って、自分を洗って「待って!」を連発してるんだろうと思っていたんですよ。
それが全然違ったのです。
お母さんが知らないところで…
お父さんの話だと、かなりしっかりひとりで身体も頭も顔も洗うので、泡の流しのこしチェック(後頭部や背中など本人が見づらいところ)をすることのみで、他を手伝うことはほとんどないと。そして、きれいになってからひとりでお好みのお風呂にゆっくりつかって大の字になってプハ〜とか言ってるらしいのです。
お父さんが遠目に見てもその姿がかなりの風呂歴を感じさせる流れだとか…。
お母さんがいればやってもらいたいというのは甘えになり始めていて実は本人としてはもういろんな技を習得し始めてるんだな、と感じました。できないじゃなくて、「甘えたい」という気持ちからの「やって」になっていたんだなぁと。
しかし、そんな風呂歴感じさせる息子の姿を母は見れないんだけどね。
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ぶーやんさん
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1児と猫の母。グラフィックデザイナー。息子と山登りはじめました。