ウィズコロナの鴨川シーワールド

子どもたちの夏の思い出として、少し遠出して鴨川シーワールドへ行ってきました。鴨川シーワールドでは、ウィズコロナでしっかり感染対策をしていたので、安心して楽しめました。

まず、入場制限しているため、チケットはセブンイレブンで事前予約しないと入場できません。そのため、今は残念ながらどんな割引などは適用されないようです。そのため、過度な混雑がなく楽しむことができました!入場時も検温、手指消毒、マスク着用を徹底していました。

迫力のシャチパフォーマンス!

鴨川シーワールドと言えばシャチパフォーマンスですが、今は1日1回に制限されており、入場時に時間も指定されます。でも、そのおかげで過度な混雑なくしっかり楽しめました!

びしょ濡れになるシャチの水かけパフォーマンスも健在です!せっかくなので、思い切りびしょ濡れになる方が楽しいかと思い、子どもはバッチリ全身の着替えを持って行きました。大人は、ポンチョが300円で売ってるので、購入。でも、場所によって靴までびしょ濡れになるので、本当に危険な場所は靴まで脱ぐ必要アリでした…。

ランチはオープンエアで。

鴨川シーワールドにはレストランが3カ所ありますが、そのほかにも、オープンエアで飲食できる焼きそばやラーメンコーナーがあります。

気候も良かったのと、娘が大好きなラーメンをオープンエアのスペースでいただきました。こちらは、ベビーカーで入りやすかったり、子どもがグズったりしても安心ということもあるのか、周りは乳幼児連れが多かったです。子ども用食器とスプーン、フォークが置いてあるのがうれしいです。

大人気のデジタル水族館

子どもに大人気だったのは、デジタル水族館でした。

タッチパネルで、魚を選んで、好きな色や模様を塗ると、正面の巨大なデジタルの水槽に自分が塗った魚が現れて、スイスイ泳がせることができます。本当にリアルなので、子どもも大喜びでした。

自然環境と生き物を学べる展示

迫力のパフォーマンスや珍しい生き物だけでなく、鴨川シーワールドでは自然環境と生き物の生活がよくわかる素晴らしい展示になっていると感じました。

特に、エコアクアロームという展示館では、山から海までの水環境を再現していて、どんな自然環境に、どんな生き物がいるのか、子どもにもとてまわかりやすかったと思います。

また、クラゲの生態についてデジタルコーナー含めて丁寧に展示されていました。ただ、うちの子どもは5歳と2歳でまだ難しかったですが、クラゲの不思議さは惹かれたようです。

ウィズコロナでも安心してとても楽しめました!

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ナフォリタンさん

東京下町在住、8歳女の子、5歳男の子のママで技術系フルタイムワーカーです。 旅行(20か国ほど)、スノボ、茶道など趣味多めですが、今は子どもと過ごす週末を楽しくすることが一番の歓びです。そんな週末の発見や体験など、等身大レポをお届けしたいです。

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