虫が苦手なママが伝授！お散歩の思い出を100均リメイクで形に残そう

子どもが拾ってきた木の実やお花をどうしていますか？

はい。わが家は去年まで捨てていました…（笑）。ごめんなさい。というのも、虫が大の苦手な私。特にどんぐりから出てくるだろうあの謎の虫！自分が小学生のときに、どんぐりをたくさん集めた袋を放置していたら…気持ち悪い虫がウヨウヨと出てきた経験があり、どうしても家に置いておくことができず捨てていました。

しかしながら、3歳になり記憶力が上がった息子（笑）。いつも通り、「ママお土産だよ！」と保育園のお散歩で拾ってきてくれたお花や木の実を申し訳ないと思いつつも、捨てていたら、数日後。「ママ、この前拾ってきたどんぐりどこ行ったっけ？」と聞いてくるようになってしまいました（笑）。

うーん。。。なので、このままでは息子を悲しませてしまうと思い、試行錯誤した結果辿り着いたのが今回紹介するリメイク方法です！

まず、拾ってきた木の実は冷凍庫へ

ネットなどで、木の実から虫が出ない方法を調べるとたくさん出てきますが、わが家は冷凍庫への保存を採用しました。食品と一緒に入れるのに抵抗があるとは思うのですが、一番手軽な方法です。拾ってきたらさっと水洗いをし保存袋へ入れて冷凍庫へ入れます。

一週間ほど冷凍庫で眠らせて、その後2-3日天日干しをし完成です！

今回はリースにしてみました！

ハロウィーンが近いというのと、パパのお誕生日が近いということもあり、今回はリースにアレンジです。用意したものは全てダイソーでそろえました。

・リースの土台
・木工用ボンド
・グルーガン
・グルーガンの中身
・リースの飾り付け素材
・白のペイントマーカー
・マッキーペン

グルーガンは3歳で使いこなすのは難しそうなので、仕上げ用に。息子には木工用ボンドでつけてもらいました。

どんぐりはトトロに変身！！

どんぐりがたくさんあったので、少し工夫を。白いペンとマッキーを使って、トトロに変身させてみました。私が見本を作りそれをみながら一生懸命に書く姿はとてもかわいかったです（笑）。

完成品はこちら！

ダイソーでそろえた素材でこんなにかわいいリースができました！どんぐりや松ぼっくりは秋の醍醐味ですよね。子どもが拾ってきたものの処理に困ったら、簡単リースにリメイクしてみてはいかがでしょうか。

所要時間は大体30分〜1時間くらいでした。子どもが飽きてきた頃に、親がグルーガンで仕上げをしてあげるとちょうど良いと思います。

【余談】お花や猫じゃらしはしおりに

余談ですが、どんぐりなどの次に拾ってくる確率の高いネコジャラシ！笑

これは、拾ってきた日に重めの本-紙-ティッシュ-ネコジャラシ-ティッシュ-紙-本という形で挟んで1-2日おき、その後ラミネートをしてしおりにしています。保育園の連絡帳などに挟むと先生にも見せられて、とってもうれしいようです！最近はダイソーに手で行えるラミネート用紙も売っているので試してみてください。