イヤイヤ期のことを思い出した

人間が一度は通る道である「イヤイヤ期」。娘も例にもれず、1歳を過ぎた頃からイヤイヤ期が始まりました。今でこそご飯をよく食べるようになったものの(と言っても多分平均的には少ないのかもしれませんが)、ご飯は「いや!」と言ってまず拒否していました(苦笑)。無理やり口に入れるのに苦労した覚えがあります。

ジュースでなくてお茶なら「いや!」、お父さんの抱っこも「いや!」、果ては本来好きなはずのお風呂まで拒否する始末。まぁ、とりあえず親としては無理やりどうにかするしかなかったように思います。

イヤイヤ期っていうか「あまのじゃく期」な頃もあった

とは言え、娘はそんなにものすごく苦労するほど「いやいや」言ってたわけではなかったように思います。それよりはむしろ「あまのじゃく期」と言っても良いような時期がありました。

おでかけで「行く?」と聞くと「いかない」。おもちゃや歯磨きなどを「やる?」と聞くと「やらない」。でも片付けてしまうと「やる!」と怒っていましたね(笑)。

来月で3歳半になる娘、いつのまにか言わなくなっていました。いまでは「やるやる期」と言っても良いかもしれません。

そのときはかなりしんどかったと思うのに、過ぎると案外たくさん思い出せないのが育児なんだなぁと感じました。

crown weekly ranking

この記事を書いたブロガー

ブロガー一覧 arrow-right
るるるさん

子ども向けのイベント参加・座談会参加・おでかけ大好きな一児の母です! 情報提供など綴っていきたいです♪

るるるさんの記事一覧 v-right