2020.10.29 / 2021.11.17
こんにちは、kikoです♪今年、念願のマイホームを手に入れたわが家。今までよりおうちが広くなってさぞ快適!かと思いきや…ここで新たな悩みが発生。
「家の掃除が行き届かない」
うれしいやら悲しいやら。今までササッと済んでいた掃除が部屋数が増えるや否や負担が倍増してしまったのです。
これは…ついにアレの買いどきか?
ワーママの三種の神器と言われるのが「食洗機」「乾燥機能付き洗濯機」「お掃除ロボット」。共働きのわが家も食洗機とドラム型洗濯機は早々に導入しましたが、お掃除ロボットはこれまで手を伸ばさずにきました。
買わなかった理由としては、コードレスの掃除機を買いかえたばかりであること。そして、「ロボットに掃除を任せる」ということに何となく後ろめたさ、罪悪感を感じていたんです。
新居に移り住むなり、気がつけば掃除をするようになった私。自分の清潔さに対する感度が上がっていて、汚れていることがストレスになっていました。掃除機をかけ、ウェットシートを持って歩き、棚を拭きあげ、水まわりをこする…。
せめて朝晩の掃除機くらい誰かに変わってほしい!…ついに買いどき。「お掃除ロボット」を導入します!
次世代住宅ポイントを利用しました
住宅購入時に取得した「次世代住宅ポイント」。このポイントで今回お掃除ロボットの先駆けともいえる「ルンバ」を手に入れました!
申請から約1週間で自宅に届いた「ルンバ」。Roomba i7は学習機能つきでお部屋の間取りを認識し、隅々までくまなくお掃除してくれます。リビングやキッチン、ランドリーなど「ここだけお掃除したい!」というときもアプリ上で項目を選択するだけで部分的なお掃除が可能。
アプリを使って遠隔操作ができるなんて!私が知らないうちにお掃除の基本概念は変化していました…!
お手入れも簡単。パカっとダストボックスを外して水洗いが可能。これならいつも綺麗に保つことができます。
ルンバに愛着が湧くひとつの理由は、アプリ登録時に「名前」を付けてあげられること。わが家のルンバはGoman(ゴーマン)くん。由来はトーマス好きな長男に命名をお願いしたところ「ゴードンとフライング・スコッツマン」と返答があり…合体(笑)。
長男はルンバに立ち向かう次男に「今ゴーマンがお仕事中だから邪魔しちゃダメだよ!」と言ったりして、なんだか微笑ましい。まさにわが家の一員になりました。お掃除ロボットにお掃除をお願いすると「あとでやるねー」とか流されないからいいですよね(笑)。
とにかく「買ってよかった」!
これまで私は「掃除は手間をかけるべきもの」という主婦のこだわりを捨てきれずにいました。手間を惜しまず掃除することで、心も洗われる…ような気がする。そんな幻想を求めるせいで、日々の家事時間を増やし、子どもたちとのふれあいが少なくなり、時短料理ばかりを検索し、疲れ切って眠る。
よくよく考えれば当たり前のことですが、掃除は不要な作業です。キレイな状態ならばしなくて済むこと。それに時間を取られることがいかに生産性のないことか…とにかく私は今までの掃除の総時間を悔いています。
お掃除ロボットの導入でお掃除要員が増えたおかげで、家族との時間が増え本当に快適です。快適すぎて床拭きロボットの「ブラーバ」までポイント交換してしまったのは…また別のお話。
もうお掃除ロボットなしの生活は考えられません!
お掃除ロボットは愛すべき家族!
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kikoさん
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現役薬剤師。元製薬会社勤務。第一子の産休中にフィナンシャルプランナー2級を取得し、家計管理はきっちり主義。2歳&5歳の男の子を育てる『ママレード・ボーイ』世代のアラサー主婦♪美味しいものが大好きなので、おうち献立は日々アップデートしたいと思っています!