スライサーを使って包丁いらず！子どももパクパク止まらないツナ缶レシピ

皆さん、こんにちは。もう11月ですね！あー、1年が本当に早い。今年は1年の前半は新型コロナウイルスにびくびくしていたので（もちろん今も油断は禁物ですが）、ほっとしたのもつかの間。もう年の瀬かという感じです。

今回はわが家の鉄板ツナ缶レシピを紹介します。スライサーを使えば包丁いらずで作れるので、工程のほとんどを子ども達（年中）に任せてみました！

材料

●ツナ缶　1缶
●人参　1/2本（写真の人参は小さいので1本使用しています）
●乾燥わかめ　大さじ3杯（普通のわかめでも大丈夫です）
●玉ねぎ　1/4個（一緒に写真取り忘れました汗）
●白炒りごま　大さじ1杯
●鶏がらスープの素　小さじ2杯

step1

乾燥わかめを水につけて戻します。玉ねぎはスライサーで薄くスライス。人参はスライサーで千切りにします。わが家はピーラ―型の千切りスライサーを使用して切ってもらいました。玉ねぎは線維を沿わせるのでなく、断つようにスライスすると細胞が潰れて辛みがマイルドになります。

子どもに手伝ってもらう場合はスライサーで手を切らないように注意してください。

step2

ボールにツナ缶を油ごと入れ、先ほどstep1で切った人参を入れて混ぜ合わせます。人参に油を馴染ませるため5分ほど置きます。

step3

白炒りごま、鶏がらスープの素、step1の戻したわかめ、水切りした玉ねぎをstep2のボールに全部入れて混ぜたら完成。簡単！

＊少し薄めにしているので味を見ながら鶏がらスープの素or醤油で調整してください

＊生玉ねぎは辛みが残るので私個人的にいいアクセントになっているのですが、苦手な子ども用には、1.玉ねぎスライスは線維を断つようにスライスする、2.電子レンジで加熱する、でかなり軽減されます