平日は会社員、週末はパラレルキャリアでイラスト描きとタロット占いをしている、2歳児の母、うかたそです。

先日、来年のプライベート用の手帳についてブログ記事を書きましたが、今回は来年の仕事用の手帳について書きたいと思います。

私と高橋手帳の出会いは5年前、2015年からです。
途中育休を挟みますが、それでも5冊は使っている計算になるかな?

高橋手帳の何がいいかというと、まずラインナップの豊富さにあると言えるでしょう!

これまでの高橋手帳

私が過去〜現在〜来年使う予定の手帳をざっと並べてみましたが、それだけでも色んな種類があることがお分かりいただけるでしょうか。

「どんな風に手帳を使いたいか」というニーズに合わせて、様々なタイプの手帳が用意されています。

本当に痒いところに手が届く素晴らしい手帳!
高橋書店さんには足を向けて眠れませんね!
(本社どこにあるんだろう・・・)

手帳に求める機能は人それぞれ

さて、人が手帳に求める機能はそれぞれだと思いますが、私が手帳に求めているのは主に、
【to doの管理】です。

私の仕事は、ルーティンワークがほとんどで、長期期限の仕事はほぼありません。
2〜3日かけてひとつの仕事を行い(繁忙期)、少し落ち着き、また2〜3日かけてひとつの仕事を行う(繁忙期)というサイクルです。
また月に一回、めちゃくちゃに忙しくなるタイミング(最繁忙期)があります。

逆にお客様のアポイントや、社外の人との打ち合わせなどは全くありません。
ですので分刻みでスケジュールを管理する必要はありません。

仕事の進捗管理や抜け漏れ防止のためのチェックツールとして手帳を使いたいので、マンスリーよりはウィークリーが合っています。
マンスリーの大判でも悪くはないですが、出来れば打ち合わせ内容のメモや、上司からの指示などを書き留めておくページも欲しいです。
そう考えると、ウィークリータイプで、かつ、見開きで一週間になっているものがしっくりきます。

2019年、2020年はこの形の手帳を使っていました

いま使っているのは、見開きで一週間のウィークリータイプです。
左が月曜日から日曜日までの日別カレンダー。
右はフリースペースになっているものです。

左のページにはその日必ずやらなければいけないタスクを書き込み、右のページには一週間単位で片付けたいタスクをメモしています。

とにかくやらなければいけないことを書き出しておかないと忘れるたちなもので・・・
(上司からの指示も書いておかないと、別のメールの返信をしている間に忘れてしまうくらいポンコツな頭なもので・・・)

右のフリースペースは、「今週中にやらなければならない仕事」または、「時間のある時にやりたいこと」を書いています。
締め切りの長いものや、事務的なこと(年末調整の書類を提出する、勤怠システムに残業時間を入力、など)はこちらに書いています。

□は、まだ手をつけていない仕事。
■は、完了した仕事。横に完了した日付を書いています。
そして、半分だけ黒くしている四角は、取り掛かってはいるが完了していない仕事です。
仕上げたけど上司への確認はまだ、とか、メールは打ち返したけどまだ結論は出ていない案件、などです。

そして、2021年は思い切って、これにしてみました!

フリースペースがないタイプのウィークリー手帳です。
より一日一日のタスクが書き込みやすくなるかなと思い、来年はこのタイプにしましたが、フリースペースがない分、週単位の仕事管理は上手くできるかなぁと、買ってから少し心配になっています(笑)

でも、きっと住めば都、ならぬ、使えば馴染むでしょう☆

新しい手帳を開く瞬間はいつでもワクワクしますね。
この手帳は1月スタートなので、まだ使えないのが残念です。
早く使いたいな。

みなさんは、来年の手帳はどんなものにしますか?

きっとその人その人によって、ピッタリの手帳は違うんだろうなと思います。あなたに合った手帳に出会えていますように!

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うかたそさん

会社員。夫と3歳娘と3人暮らし。都内在住。好きなものはお酒と旅行と絵を描くこと。「母になってもやりたいことを諦めない」「自分らしく生きる」がモットー。コロナ禍の心の支えは、スペイン語学習とバランスボールエクササイズです。

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