/ 2020.11.27

クリスマスプレゼントはいくつ贈りますか?

わが家はサンタクロースから2品、両親からそれぞれ1品贈ります。祖父母からは積極的に声がけがないので、ノーカウントにしています。というわけで、わが家からは4品贈ります。

0歳、1歳ときはほぼ親が選択し、2歳のときは「レゴにしよっか?」など誘導したりしました。でも3歳ともなればもう自分で選べます。4品どう選ぶか、11月はプレゼントの話し合いをたくさんして楽しく過ごしています。

一緒にウィッシュリストを作って管理しています

サンタクロースから2つ、何がいい?
お父さんから1つ、何がいい?
お母さんからも1つ、何がいい?
こんなふうに聞くと、目の前にあるものや思いついたものをたくさん口にしてとりとめがありません。でもそんなふうにたくさん言うこと自体が楽しいので、一緒にあれこれ話します。

そして最後に「じゃあ、そろそろ絞ろうか、今日は何がいいって思ったかな?」と白い紙を取り出し、私がサンタクロースと大きな袋を描きます。娘も「はい!あたましぼってかんがえまーす!」なんて面白いことを言います。

2つもらえるので、「1」、「2」と記入し、欲しいものを2つに絞って絵で描きます。11月6日は、おままごとの冷蔵庫とマグフォーマーがラジコンになるリモコンパーツセットでした。そしてしばらく壁に貼っておきます。

ウィッシュリストはいつでも変更可能

11月8日にまたプレゼントの話し合いをすると、恐竜柄の腕時計が急上昇。マグフォーマーのラジコンパーツを蹴落としました。

面白い!

リストは2品だけ、希望のプレゼントは「差し替え」ることで変更可能、数を増やすことはNGというルールが目で見てわかりやすいらしく、これをもらうためには、これをあきらめるということがスムーズにできます。

本日時点での最終クリスマスプレゼント候補

冷蔵庫は不動です。よほど欲しいみたいです。実はこれはもう買って隠してあります。しばらく続いた恐竜の腕時計でしたが、トイザらスからのカタログで脱落。シュライヒの「ダイノリサーチステーション」になりました。

これは絵で描くのが大変なのと、娘の本気度がすごいので注文しやすいようにカタログを切って貼りました。さて、これから変わるのでしょうか。

プレゼントの確定は、サンタクロースへの手紙。

去年から、カナダのサンタクロースにお手紙を書いています。日本語で書くと、日本語でお返事が来ますが、まだ字が書けないので私が英語で書いて、英語でお返事をもらっています。

コレとコレが欲しいですってサンタクロースにお手紙を書いたら、サンタクロースがわかりましたってお返事くれるよ。その後はプレゼントを作るから変えられないよとクギを刺しています。

昨日「ダイノリサーチステーション」欲しさに手紙を書く!と書いたので、あとは一緒に行ける日に郵便局に行き、110円切手を貼って投函すれば確定です。

両親からのプレゼントは買うまでいつでも変更可能

お父さんからは水陸両用ラジコンをもらうと鼻息を荒くしています。お母さんからはトラックのパズル(トラッキー3)と言っていますが、これはお店でちょっと遊んでみたら楽しかったパズルゲームで、さほどほしくないでしょ~と私はにらんでいます(笑)。でも、他に希望がなければこのままいく予定です。

本来であれば、一緒にお店に行って買いたいのですが、コロナが心配なのでどうするかな。悩ましいです。

クリスマスプレゼントは、取捨選択を学ぶ良いチャンスですね。

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Rimiさん

43歳、都内フルタイム勤務。2歳女児と50歳夫と3人暮らし。広告代理店から製造業に転職ホヤホヤのグラフィック&VMDデザイナー、ときどき書家。モンテッソーリ教育をゆるゆる実践中。老後はiDeCoとNISA頼み。

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