いつまでも赤ちゃんでいてほしい…そんな末っ子の卒乳のおはなし。

2歳になった娘とおっぱいの関係

2歳になった末っ子。言葉をいろいろと覚えて、「おっぱいおいしい」、「おっぱいばいばい、いや！」などいつまでも執着していました。

もちろんかわいいし、なにより泣いたら即おっぱい！と楽でなかなか辞められずにいました。けれど、やっぱり授乳している間は朝まで寝ない…。

歯医者さんに言われたのをきっかけに

長男のときにも言われたのですが、やっぱりおっぱいを飲みながら寝てしまうのはあまりよくないようで「お誕生日がきたらやめようね」と言い聞かせていたのですが、風邪をひいてしまい、先延ばしに。

先日ふと思い立って朝にあげたあとからやめることに。授乳している姿を残しておきたいなと思っていたのですが自分では撮れないし、もう赤ちゃんではないからそんな姿はなんか違うかなと諦めました。そうじゃないといつまでもダラダラとしてしまいそうなわたし。

もちろん眠くなるといつもおっぱいを求めていた娘はお昼頃眠くなり、おっぱいを出せ！と泣いて怒りました。

が、なんとかなだめてごまかしてお昼寝ができて早めに起こして姉と公園でたくさん遊んで夜はおんぶ暇で寝ました。下ろすのが怖くて結構夜更かししていました（笑）。

夜中にいつも2回起きて授乳していたのですが同じくらいの時間に起きて、1度目は泣いて起きて、トントンでは眠れずアンパンマンを見ながら寝てくれて朝方はトントンで寝ました。

え？あれ？（拍子抜け）

なんともすんなり卒乳できました。

ギャン泣きで1週間、断乳を覚悟していたのですが、1.2日目は夜中と朝方に起きたのですがあとはふと目が覚めてしまうことがあってもそのまま、またすぐに眠ってくれるように。日中の活動にもメリハリがついてとてもよく食べるようになりました！

たまにおっぱい…ばいばい、ちた！と寂しそうに言っていますが朝まで眠れるようになりとても楽になりました。