/ 2020.12.02

こんにちは。都内で2歳の娘と夫と3人で暮らしているしま子です。実は私、手帳が大好きなのです! 正確にいうと、手帳を使ってスケジュール管理するのが大好き。

産休に入る前は仕事でも手帳中心のタスク管理をしていて、特に1日ごとにタイムスケジュールと余白があるタイプのスケジュール帳が相棒で、余白にタスクをひたすら書いて、パズルのようにスケジュールに埋め込んでいくという作業にドハマリし、タスク管理の鬼と言われたとか言われていないとか。

しかし復職後、働き方が変化するにつれ、あれほど好きだったスケジュール帳でのタスク管理が非常にやりにくくなってしまいました。結局仕事のタスク管理はWebアプリに変わっていったのですが、意外なところで手帳を使うことを復活させることになるのです。

家事が、料理が、まわらない!

きっかけは復職後に家事、特に料理の献立について迷ったことでした。少しでも毎日の料理のストレスを軽減するために、作り置きや下味冷凍などいろいろな方法を試してみましたが、結局落ち着いたのが、金曜日に翌1周間分の献立をざっくり決めてそのとおりに過ごすこと、でした。

簡単にメインの献立だけ決めておいて、あとは味噌汁の具材や(あれば)作りおきなどでバランスを取る、というやり方が私には一番合っていたのです。

そんな内容を一時期はとりあえずノートに記入していたのですが、どこかに書いておく必要があります。1週間の予定だし、カレンダーさえあれば良いと思って手帳を探していたときに見つけたのが、EDiTの『週末重視のバーチカル手帳』でした。

これだけで良い!シンプルなマンスリー

この手帳はもともとプライベートと仕事の予定を一緒に書ける手帳ということで、マンスリーのページが上下2段に分かれています。これが土日の「昼食」と「夕食」の予定を書き込むのにピッタリ(笑)。

読みづらい字で恥ずかしいのですが、これぐらいのざっくりとした予定を決めて書き込んでおくだけで、平日頭を使いすぎることがないのはもちろん、ちょっと気分で献立を変えたいな、というときにも対応しやすいのです。

ついでに日々の生活のことも記録しちゃったりして。

献立のために購入した手帳でしたが、カレンダー以外のページもなかなか良いんです。月の目標とタスクを書き込むことができるようになっていて、これがちょうどいい量なんです。

毎日とか毎週とか目標を立てる余裕はないけど、月に1回ぐらいは見直す機会が欲しいなという私のような人間にとても合っています。

そしてこれも気に入っているのが、1日1行の記入欄。毎日日記を続けるのは大変だけど、1行だったら続くかな?と始めた日記、3カ月はゆるゆると続けることができました。

過去形なのは、忙しい時期や他にやりたいことなどが増えてくると、日記に向き合う時間が減ってしまうから、ということで、察してください。でも1行日記だったら三日坊主あとの復活も軽いハードルを超えるだけで大丈夫なのも証明済です(笑)。

やっと今の自分の生活スタイルに合う手帳を見つけることができて満足です!

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しま子さん

同い年の夫と2歳の娘と都内暮らし。2019年4月に復職しました。はじめての子育てはジーナ式とベビーウェアリング(一枚布の抱っこ)に支えられています。長い文章を書いてしまいがち。

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