意外に盲点！これを変えるだけで「離乳食を食べない」の悩みが変わる

離乳食アドバイザー、オススメのスプーン！

こんにちは！離乳食アドバイザーで助産師のさきです。今回は「離乳食を食べる量が増えた！」「子どもが食べやすくなった！！」と驚かれるスプーンを紹介します。

コンビ　teteo 「離乳ナビ」

それは、teteo「離乳ナビ」の、スプーンの先が白い方のスプーンです（トップの画像参照！子どもが持っているものです）。私自身は子どもの離乳食に10本のスプーンを試したのですが、これがダントツで優れていました。

良い点はこちら。
・スプーンの横幅が狭いので、口が小さい子どもでも入れやすい
・浅い作りになっているので、口を閉じる筋肉が未熟な子どもでも食物を口の中にとりこみやすい
という点です。

これって実はとても大事。子どもにとって食べるというのは高度な技術のため「食べやすい」状態を作ってあげることで、離乳食の進みがグっと変わることはよくあるんです。

月齢が低い子にオススメ！

特に、離乳食を始める５～６カ月月の子にオススメです。実際に離乳食がなかなか進まない、あまり食べないお子さんを持つ方に紹介すると「食べる量が増えた！」など、良いご感想をいただきます。

私は仕事で「離乳食を食べない」という相談を多く受けていますが、食べないときに料理の味付けや調理方法を変えて頑張っているママさんはよくいます。でも実は、道具を変えることで良くなることもあるんです。

離乳食は「食べる練習」をする時期。ぜひ、その練習がしやすい道具を使ってもらいたいなと思います。