横浜ベイシェラトンのクラブラウンジで子連れ三世代女子贅沢三昧レポ

平日は会社員、週末はパラレルキャリアでイラスト描きとタロット占いをしている、2歳児の母、うかたそです。

感染者数が再び増えて、かなり怪しくなってきていますが、1カ月ほど前にGo To トラベルでハイグレードホテルにおこもりステイをしてきました。メンバーは、私、娘（２歳）、妹（妊婦）、実母の４人です。

まず、おさえておきたいのが、シェラトン系列はクラブラウンジというものがあり、ここはお酒もジュースもお菓子も飲み食いし放題。クラブラウンジを利用する方法はいくつかありますが、一番簡単なのは、クラブルームに泊まること。クラブルームは通常の部屋よりも高いですが、その分グレードも高いです。

今回は、夫が繁忙期につき土日も仕事のため、ワンオペ回避を目的に、そして妹が出産したらしばらくは家族旅行は難しいだろうとの考えから、三世代女子旅行の位置付けで泊まってきました。

いざ、横浜ベイシェラトンへ！！

横浜駅前にどーんとそびえ立つ、シェラトンホテル。横浜ベイシェランというくらいだし、みなとみらいにあるのでは？と思っていましたが、なぜか横浜駅前にあります。

横浜インターコンチも素敵ですが、みなとみらいはアクセスがあまり良くないので、横浜駅というのはありがたい。ありがとう、横浜ベイシェラトン！

ロビーには少し早いですが、クリスマスツリーがありました。

チェックインをしてみて

クラブフロアだけあって、お部屋もとても広い。大人3人いても、全然圧迫感がありませんでした。

お風呂場も、バスタブとシャワースペースが分かれているので、体を洗ってから湯船につかれる！（これは地味にうれしい）

アメニティもさすが。

子ども用スリッパも用意されていました。

感染症対策もきちんとされていて、お部屋にはアルコールウェットティッシュ（3個じゃ足りませんがね、一応…）があり、またロビーの受付デスクは前と横にプラスチックの板が設置されていました。

いざ、クラブラウンジへ！！

荷物を整理したら、いよいよクラブラウンジへ。

落ち着いた雰囲気のラウンジです。飲み物は、ソフトドリンク、炭酸、ビール、ワインとわりと豊富にありました。お菓子は期待したいたほどではなく、ちょっとした個包装のお菓子が置いてあるくらい。（写真は撮っていません）

これはコロナ対策なんでしょうねぇ…うーん、残念。

ラウンジからの景色はとても綺麗でした。夜はもっと綺麗なんだろうなぁと思います。

夕ごはんについて

夕ごはんというほど量は多くないですが、カクテルタイムにはラウンジで軽食が出ます。これは予約制で、子どもがいるので私たちは17:30にしました。

なかなか立派な前菜で、とてもおいしかったです。子どもにも無料で一皿ちゃんと用意されました。（ただし、うちの子は全然食べてくれませんでしたが）

朝ごはんはブッフェレストランにて

朝ごはんはプラン内に含まれているので、宿泊料金のみで朝食をいただくことができます。2階のコンパスというブッフェレストランに朝食券を持って、いざ、朝ごはん！

朝8時ごろはまだ空いていました。食べ終わった9時ごろは、ウェイティングの列が出来ていたので、お早めに行くことをお勧めします。

感染症拡大防止のため、オーダーブッフェに変更されており、スマホをかざして注文するスタイルでした。洋食も和食もありましたが、特にクロワッサンがおいしかったです！

娘は納豆ごはんと、卵焼きや牛丼を少し食べました。ふだんよりはメニューも少なかったのかもしれませんが、十分満足できるラインナップでした。

子ども用のお皿やカトラリーも用意してもらえました。もちろんハイチェアも！なんて手厚い。こういうとき、ハイクラスホテルは本当に細かなところにまで気を配ってもらえるので助かります。

気になるお値段は…

クラブルームの宿泊費が、3人で（エキストラベッドを入れて）70,700円でした。

Go Toトラベルで35%オフのため、25,000円弱は割り引かれて、実際に払った金額は約46,000円。3人で割って、ひとり15,000円の計算になります。ちなみに未就学児の娘は添い寝無料のため、カウントされません。

さらに、地域振興券が15%分もらえたので、11,000円を3人で山分けして使いました。これは食事やお土産などに充当しました。

つまり、
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ひとり実質12,000円弱で
ハイクラスホテルの横浜ベイシェラトンに
泊まることができましたー！！
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わー！パチパチパチ！！やっぱりGo To トラベルはとてもお得！！今後どうなるかは分かりませんが、ニュースによるとこの施策は来年6月まで延長する方向で検討中だとのこと。

東京の感染者数が増えてきているので、私は年内はもう旅行をする予定はありませんが、また年が明けて少し落ち着いてきたら感染対策に気をつけながらwithコロナ時代の旅行をエンジョイしたいなと思っています。