盛大にクリスマスパーティーができない今年のクリスマス…(涙)。そんな今年だからこそ、子どもにいつもと違ったクリスマスの思い出を作ってあげませんか?家の中でできる謎解き宝探しのクリスマスversionを紹介します。

なお、ここに掲載してあるネタの素材は下部のリンク先よりダウンロードもできますので、ぜひご活用ください。

謎解きは突然に…ブラックサンタからの挑戦状

古い紙に見立てるために、あえてくしゃくしゃにしました(読みにくい!?)。イラストを読むと…

「クリスマスをある場所にかくした!!クリスマスがくるまえに、とりにこい!ブラックサンタより・・・」

これ、子ども1人で読むのはかなり難しいと思います。特に、ニジマスのイラスト→「マス」とか、逆さになった蟹→「にか」とか…ですので、大人が適宜手助けしてあげてください。

上の写真では分かりにくいのですが、ブラックサンタのイラストの下に小さく「ヒント!えいごでいうと…」とあります。答えは「カーテン」です。カーテンに次の指令書をテープで貼ったりして隠しましょう!

カーテンがない?場合や英語がまだあまり分からない子どもには…

「釣り(のイラスト)」+「-」→ツリー

「リス(のイラスト)」を半分に切って、間に「-」→リース

こんなのもありかもしれませんね。もちろん手書きのイラストでもOK。

サンタの鼻毛の色知ってる!?

サンタの帽子→赤、ツリー→緑、星→黄色 の文字を下に書くと…「げんかん」になります。サンタクロースの鼻毛の色…に惑わされて、白色を読むと…「はずれ!」になってしまいます(笑)。

ドライヤーで文字が消える!?

こちらは子ども達にはやっておらず…私が今、記事を書きながら思いつきました(笑)。

少しシンプルな指令書ですみません…。そして、サンタさん先ほどから、イジってごめんなさい…。ヒント通りにドライヤーを当ててみると…(温風です)
※必ず大人の方が一緒にやるようにしてください。やけど等にご注意を

みるみるうちに…文字が消えていきます…そして…

「おしイれ」

指令書はフリクションペンと普通のペンを使って書いています。フリクションペンは、摩擦熱で書いた文字が消えますよね。フリクションペンで書いたところがドライヤーの熱で消えたのです。

つまり、消したいところをフリクションペンで、消したくない文字、今回の場合は「お」「し」「イ」「れ」を普通のボールペンで書きます。

ポイントとしては、短時間で消えるように出来るだけ小さい文字で書くこと、そして、私は2段に分けて書きましたが、今回の場合は1列で書いた方が「おしいれ」が分かりやすいかもしれませんね!

世界地図が分かるかな?ブラックサンタのあとを追え!

謎解きを作るときのポリシーがありまして…毎回ちょっとした知育の要素を入れたいと思っています。それがこれです。

フィンランドの場所が分からなければ、子どもに「世界地図見てみよっか!」と声をかけて一緒に調べてみてもいいかもしれませんね。ブラックサンタが行った国の★を直線で結んで行くと、通ったひらがなで…「はだかになるところ」。裸族の家庭でない限り(笑)、答えは「お風呂」ですね。

まだまだネタあります…!

下記のリンク先にこちらに掲載している謎解きの指令書のダウンロードができます。また、ここで掲載しているネタ以外にクリスマス謎解きのネタもいくつか紹介しています。ぜひ見に来ていただけるとうれしいです。

謎解き宝探しは…子どももきっと喜んでくれるはず!

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がんプリママさん

6歳と3歳のやんちゃボーイズのかあちゃん。自作のプリントで毎日楽しい家庭学習を実践している “ゆるゆる英才教育ママ”です。やっぱり気になる幼児教育!!\楽しさの中にも子ども達にとって学びがある/そんな情報をお届け出来たら嬉しいです♪

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