2020.12.11
日頃
娘は、日頃口達者ですが、幼稚園から帰ると「ママー!ママー!」。朝起きたら、「ママー!ママの膝でご飯たべるー」。気がついたらそばにひっつきっ子。4歳だし、自立して来てるはずなのに、後追いみたいについてくる。
2歳の弟の方がまだ1人で遊んだりしている。周りのお友だちと遊ぶときもママの側ばかり…。私としては元気に走り回って遊びつくしてほしいのに…。
2人同時に寝る
2歳の息子が晩ご飯を食べながら寝てしまうと、私のお膝は息子が乗っています。4歳の娘は、「ママのお膝ー!お膝が良い」と泣き喚き、私が「泣かなくてもいいよ。しっかり…」しっかりしてと言いかけて、娘の涙にハッ!としました。
今まで息子や友だちと娘を比べてふにゃふにゃしすぎ!甘え過ぎ!しっかりと!と言ってた自分が恥ずかしくなりました。日頃、娘に他人と比べずに自分は自分でいいんだよ。と言っていた私が恥ずかしい。
私が娘を息子や友だちと比べ過ぎてしまっていました。
よく考えてみたら、人より甘えたな娘でもいいじゃないか。なんでもしっかりを意識させなくてもいいじゃないか。なんでそんなに比べてしまっていたんだろうと。
この子はこの子。人よりどうであれこの子自身を見てあげないと猛省しました。
息子を寝かせにいき、娘に「お膝に乗るのが遅くなりごめんね。ママ〇〇ちゃん大好きなんだよ。たまたま弟が先に寝たから先にお膝に来ただけなんだよ。眠たいかな?ママいつも比べてごめんね?大好きだよ。」と伝えると、言葉をうんうんとうなづきながら聞いてくれて嘘のようにスッと腕の中で寝ました。
4歳にもなり重たいからと抱っこは避けてましたが、これからは短時間でもしっかり抱きしめて抱っこしたり、スキンシップを増やしていこうと思いました。
知らない間に比べていた私が学んだ事
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ゆんさん
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6歳の娘とヤンチャな4歳の息子をマイペースにワンオペで楽しく育児中です。
保育園で元保育補助として勤務。育児グッズで役立つものや知識を書いていきます。