/ 2020.12.25

これまでにはなかった収納の悩み

こんにちは、ぽりこです。例年、インフルエンザや花粉症の季節はマスクをしていましたが、今年は常にマスクを身に着けることになった1年でしたね。

不織布マスクが手に入りづらくなった時期もあり、代わりに布マスクを手作りしたり、各社からさまざまなマスクが発売されました。子どもの園や学校が再開してからは、洗い替え用・予備として持ち歩く用など、1人につき何枚もの布マスクを用意することになりました。

それからというもの、布マスクの収納に試行錯誤していたわが家でしたが、最近ようやく今の形に落ち着いて使いやすくなったので、現在の布マスク収納を紹介したいと思います。

家族分をまとめて収納

わが家の家族は4人。家族全員分の布マスクをまとめて収納したかったので、4つに仕切られているプラスチック製のバスケットを購入しました。ダイソーの「バスケットE ホワイト」という商品で、もちろん100円(税別)。サイズは、幅291mm×奥行118mm×高さ57mm(実寸)です。

似たようなものにセリアの「仕切りボックス」があり、わが家でも他の場所で愛用していますが、仕切り板が2枚しかないため、今回はダイソーの方を使うことにしました。

↑上がダイソー、下がセリアのもの

ちなみにダイソーのバスケットの方は、仕切り板をはずして分け方を変えることができますが、仕切り板を付けられる場所は3か所に決まっています。

今回はほぼ同じ分量のものを4つに分けて収納したいので問題ありませんが、自由に仕切り板を動かしたい場合はセリアの仕切りボックスの方がおすすめです。

マスクを収納したところ

こちらがダイソーのバスケットに布マスクを収納したところです。マスクは半分に折って、立てて収納しています。バスケットの前面にマステ&テプラで名前を付けて、誰のものかすぐにわかるようにしました。わが家ではこれを、不織布マスクやカイロなどを入れている収納場所の一番手前に配置しました。

実はマスクが少しはみ出しているのが、取り出しやすさのポイントかもしれません。この収納にしてから、子ども達も自分で自分のマスクを持っていくようになりました。

バスケット自体が浅めなので、マスクの入れ方を工夫すれば、このバスケットごと引き出しの中に収納することもできそうです。

マスク生活はまだまだ続く?

これからもしばらくの間は、常にマスクをする日々が続きそうです。毎日使うものだからこそ、ストレスなく管理できるのが一番!よかったら参考にしてみてくださいね。

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ぽりこさん

整理収納アドバイザー。小4男子と中1女子の二児の母。整理・収納・インテリアとお絵かきが趣味です。暮らしやすい家をめざして日々奮闘中!

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