ほしいオマケ出た！真実は「？」だけど、あの店員さんの優しさだろうな

わかっちゃうんだ、お母さんは。

某店のオマケはとっても魅力的。
毎回ほしいというわけではないのですが、たまに突き刺さる商品があって、それを見ると「いいなぁ」とお店の前のおもちゃのショーケースで立ち止まってしまいます。

さて、この日はたまたまインフルエンザのワクチン接種のため保育園をお昼寝中に早退したところでした。
私も仕事を詰め詰めでやっていたのでお昼は食べておらず、なんとなく「お母さんがハンバーガー食べて、息子はポテトとジュースとでこれ買おっか。」とお誘い。

念じる息子

注文の間「今回のオマケ」欄を凝視する息子。
念じてるんです。出ろ！出ろ！と。

でも、私の目線の高さから見えた袋はどう見ても息子が欲しがっているものではなく、ああ、あれはアッチの方だなと。何種類かあるオモチャ、明らかにシルエットでわかる内容ってあるじゃないですか。

帰宅後の「目当てのものじゃないショック」からの不機嫌回避策として事前にクッションを用意することは重要。
オマケは何が出るかわからないんだよ。と。
これ大事ですよね。

あれ？

きゃっきゃしながら帰ってきてみたら…
まさかのまさかです。

息子の大本命が入ってました。

なぜ？お店でチラっと見た時にはそれじゃなかったじゃない！と。

もしかしてあの時、少し時間かかったのって…

私の初見の見立ては絶対に間違ってなかったはずなのに！とオモチャ一覧を再確認してしまいました(笑)

でも、たぶんなのですが、やたらとガサガサと袋から出し入れしている時があったのです。注文内容の確認だろう、慎重に行っているんだろうなんて流していました。でもね、息子とオモチャの話を話してた直後だったのですよ。店員さんは目の前にいなかったので話してたのですが…。

とりあえずお店の方向に向かって一礼しました。

そういえば…

この某ファストフード店(M)は数年前に息子がポテトを一気に食べすぎて戻してしまった時、店員さんがものすごい速さで走ってきてササーッと片付けてくれたどころか息子に
「苦しかったね。もう大丈夫だよ。」
と笑顔で声をかけてくれたのです。

すごい！