2020.12.30
こんにちは。2歳7カ月と、5歳の娘を育てるcheerfulMomです。寒さが本格化し、ニットが手放せない季節になりましたね。でも、ニットってお手入れしないと毛玉が気になる…。という人も多いではないでしょうか。
特に子どもが小さいと抱っこ抱っこでビックリするほど毛玉増えてること、ありませんか。後ろ姿はなんてことないのに、前が毛玉だらけ…。私はよくあります(笑)。そんなときに便利なアイテムを素材に分けて紹介したいと思います。
天然素材のウールやカシミヤには"ブラシ"がオススメ
天然素材は髪の毛と同じでたんぱく質を多く含んだ素材です。なので機械ではなく、ブラシでケアしてあげる方が糸を傷めず質感がふわっと蘇って毛玉を取ったあともキレイです。私が愛用しているのは洗濯塾と言うもの。かなり前から使ってるので今はリニューアルしているみたいです。
ニットは基本下から編んで成型されています。編み地にもよりますが編み地にそって下から上へ、または上から下へブラシをかける方がよいです。左右からはやめた方がいいと思います。
化学繊維が多いものには機械の毛玉取りを
化学繊維にはこちらがオススメ。ちなみに、化学繊維のものに先ほどのブラシを使うとより毛玉になったことがありました(泣)。ブラシの摩擦で、繊維をより傷めてしまったんだと思います。天然繊維と化学繊維の違い、恐るべしです!
私が使っているのはこちら。コンセント仕様なのでコンセントの近くでの使用が条件ですが、電池切れなどがなくて兎に角重宝します。子どもの洋服や靴下もこれで取ることも多いです。繊細な編み~ざっくりとした編み地によって段階の設定も可能。
検索してみたら私の使ってる品番はありませんでした!今はさらバージョンアップしているみたいで5段階調整できるみたいです。私のは3段階調整です…(笑)。
毛玉の有る無しでニットは見違えます!手軽にお手入れしましょー♪
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Cheerful Momさん
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37歳、4歳と1歳の女の子の母です。主人+実母の5人家族。 服飾専門出身でずっとアパレル。営業や企画を経て現在も作り手寄り。 子育ての事、日々気が付いた事、ファッションはコーデとかではなく、素材の事やアイテムの事を載せていけたらいいなと思っています☆