/ 2021.01.04

お祭り気分を味わうべくわたあめメーカーの購入を決意!

昨年は、コロナで生活が激変した年でした。さまざまな行動が制限されるようになって、毎年楽しみにしていた桜まつりや夏祭りといったイベントにも行くことができず、子どもたちもガッカリしていた様子。

長女(7歳)は以前行ったお祭りの写真を見ては、「ああ……わたあめ食べたい」と言っていました。

そこで、誕生日(年末)のプレゼントとして「わたあめメーカー」を買うことに。ふだんであれば、用途が限定されている専用機は、保管場所に困るので買いません。しかし、コロナの終息もまだ見えないなか、おうち時間を楽しむグッズの導入は大切!

「本当に楽しいのかな」「すぐに飽きないかな」という不安を抱きつつも、思い切ってわたあめメーカーを購入することにしました。

飴玉ひとつで簡単に作れるわたあめメーカーも

今回購入したのは、『わたがし名人Newモデル! わたがしアメイジング』。こちらのわたあめメーカーは、飴玉ひとつで簡単に作れるのが魅力です。

わたあめの原料と言えばザラメですが、ザラメだと購入してあまらせないか心配ですよね。その点飴玉なら、わたあめづくりに飽きてもそのまま舐められるので、気が向いたときに気軽にわたあめ作りが楽しめます。

色付きキャンディーを使ったほんのり色づいたわたあめが作れるとのことで、ムスメも気に入って購入を決めました。

いざ実践! わたあめメーカーって楽しい!!

近所のお店では見つからなかったので、ネット通販でわたあめメーカーを購入しました。届いてさっそくわたあめづくりに挑戦です。

まずは本体の電源を入れて、3分予熱。温まったら、飴玉をひと粒回転皿に入れます。少しするとふわふわと飴の糸が出てきました。

これを、付属の棒でくるくる巻き取ります。まずはパパが挑戦しましたが、「あ、けっこう楽しい」と大人もいっしょになって楽しめましたよ。

作り方が簡単!おいしい&自分で作れるから子どもがハマる

次はムスメが挑戦です。最初はうまくいかずに苦戦していましたが、途中からコツをつかんできて、小学一年生のムスメでも自分で上手にわたあめが作れるように。おいしいし、楽しいしで大満足の様子でした。

大体年中さんくらいからであれば、大人といっしょにわたあめ作りを楽しめそうです。ただし、説明書には対象年齢8歳以上と記載されていたので、くれぐれもケガや事故のないよう、きちんと大人が付き添って楽しみましょう。

冬休みでずっと家で過ごしていたので、ムスメは毎日のように昼食後にわたあめを作って楽しんでいました。

飴玉一個で作るので、お祭りの屋台のわたあめより全然小ぶりですが、2~3個作って食べてもカロリーや糖分の摂りすぎにならないのがうれしいですね! 気兼ねなく楽しませてあげられます。

わたあめ作りはまだ無理な小さな子も楽しい

わたあめメーカーはムスメヘのプレゼントでしたが、3歳のムスコにとってもおうち時間を楽しくさせてくれるうれしいグッズでした。

誤飲が怖いので、ムスコにはまだ飴を食べさせていません(過去グラスをかみ砕いたことがあるほど歯が強いので、棒付きキャンディーすら怖くて与えられない)。しかし、わたあめのかたちにすることで、誤飲の心配なく飴を食べることが可能に。

年上のきょうだいがいると、同じお菓子を食べたくなるもの。ムスコにとっては、お姉ちゃんがいつも食べていて羨ましかった飴が食べれるというのもうれしかったようです。  

抱っこであめの糸が出てくる不思議な様子を眺めたり、口のまわりをベタベタにしながら、フワフワの食感と飴の味を堪能したりして満喫していました。

一般的なわたあめと違う味・食感がイケる!

飴玉で作るわたあめは、屋台のザラメで作るわたあめと違って飴のさまざまな味を楽しめるのが魅力。フルーツキャンディでつくったわたあめは酸味があって、大人もおいしくいただけました。

食感は屋台のわたあめのようにふわふわとはいきませんが、ふわぱりっとした新食感! これはこれでクセになります。わたあめ用の付属の棒は2本だけだったので、大人の分はさいばしで代用。家族みんなから大好評で、わいわいと盛り上がりました。

今回使った飴では色はあまり目立たなかったので、次はもっと濃い色の飴を買って色付きわたあめを楽しませてあげたいです。

おうち時間が楽しくなるわたあめメーカーをあなたもぜひ試してみてくださいね!

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猫間まみさん

2度目の育休復帰に挫折。ウエスト症候群のムスコ(5歳)の成長を見守りつつWEBライターとしてゆるっと生きる2児の母(自画像ネコ)。特技(?)のズボラ家事で時短しつつ、しっかり者のムスメ(8歳)と会社員のパパ(画:ひつじ)とともにゆかいにくらしています。

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