/ 2021.01.07

年始の楽しみの一つでもある福袋。最近は、事前に中身が分かっているものも多いですが、何が入っているか分からないワクワク感も捨てがたいですよね。

台湾にも福袋の文化はあり、日本と同じ様な形で売られていますが、そのうちの一つに「驚喜包」という年中買える福袋があり、文房具店などでよく見かけます。 ※厳密には、サプライズパックと訳した方が自然かもしれません

以前、友人から頂いたことがあり、なかなか良かったので、ずっと気になっていたのですが、今回はお正月ということで自分で買ってみました!キャラクターものを含め、値段も大きさもいくつか種類があります。

売り場で一番大きかった文房具もの(約330円)とキャラクターもの(約370円)を購入してみました。

まずは、スヌーピーの福袋から開封!!

マスクカバーや検温カード、スプレー容器など、今のご時世に合わせたかのような中身です。かわいいけれど、正直そんなに欲しいものではありませんでした(笑)。筆箱が入っていたことを考えるとコスパはいいかなと思います。

次に、文房具の方を開封!!!

マスキングテープや包装紙、自分では買わないけれど、あったら作ってみたいDIY系や日付を自分で入れられる手帳などなど、意外と使えそうなもので、こちらもコスパはなかなかいいのではないかなと思いました!

日本よりも手軽に買えて、大人でもワクワク感を味わえる驚喜袋。旅行再開できるときが来たら、ぜひ街中で探してみてください♪

断捨離中ではあるけれど…また面白そうなものがあったら、買ってみたいと思います!

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この記事を書いたブロガー

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nimo*さん

元食品メーカー勤務のフリーライター。4歳と1歳の姉妹の母。趣味は食品工場見学で国内外問わず、200か所以上足を運んでいる。夫の転勤のため、17年11月より台湾高雄にて駐在生活中。そんな台湾での子育てライフをぎゅってWeb内“台湾あるある子育て絵日記”にて紹介中。

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