また1都3県には緊急事態宣言が発令しますね。昨年の自粛生活では子どもたちも保育園は自粛、2カ月の長男坊もいるわが家。想像も絶するようなわちゃわちゃで、毎日イライラしていたように思えます。

そんなイライラな日々の中でも、少しでも子どもたちと笑顔に過ごせる工夫をしていたことを思い出しました。なので、今回はその工夫を少しこのブログでつづりたいと思います。みなさんの何かのヒントになればうれしいです。

1.お弁当づくり

子どもたちが家にいるということで、何が一番つらかったか…それは【おひるごはん】。私だけのお昼ごはんなら、適当にあるもので済ませちゃうのですが、子どもがいるとそうもいきません。

だからと言って、毎回考えるのは憂鬱だし…と考えた結果、行き着いた先が「子どもと一緒にお弁当を作って楽しんじゃおう!」。一緒に作るといっても、台所で一緒に作るのはイライラが増すので…(笑)、子どもよりも少し早めに起きて材料だけ作り、子どもが起きたら一緒にお弁当箱に詰める作業をする。

ただこれだけでも、子どもたちは楽しそうにしてくれていました。

2.散歩

ただひたすら、毎日午前中は散歩と公園遊びをし続けました。自粛中、どこも行くことができないので、どうにかして体力を消耗してもらおうと1時間ほど歩き、時には行ったことのない公園で誰もいないことを確認して遊んでいました。

そのおかげか、子どもたちは体力がついたように思えます。その当時は周りの子に比べて格段と黒かったです…(笑)。もちろん3カ月の長男坊も含めて(笑)。

3.お菓子作り

いろいろと作りたいと好奇心旺盛な娘たちとお菓子作りをよくやっていました。プリンに、クッキー、ゼリーにクレープ…子どもたちとできるお菓子作りを調べてはやって…を繰り返していました。ケンカしながらも楽しそうにやってました。

まあ、出来上がりを食べるのは親なんですが(笑)。わが子たち、作ったら満足してあまり食べてくれず。お菓子以外にもハンバーガーを作ってみたりもしました。子どもたちと料理するのは大変だけれど、楽しかったです。

4.製作

子どもたちが登園を自粛して一番かわいそうだったのが、保育園にいればいろいろ季節に応じた製作をさせてもらって、手先を使えるのが、家だとなかなかできない。

なので、2歳(当時)と5歳が同じようにできる製作を考えて、一緒に【鯉のぼり】や【あじさい】【七夕飾り】を作りました。費用はかけたくなかったので、100均で。

不格好でもみんなで作って調べて…は楽しかったです。出来上がったものの一部を通っている保育園のポストにお手紙と一緒に入れたりもしてました。少しでも保育園を忘れてほしくない親の気持ちかな?(笑)

すると、保育園の先生からもお礼のお手紙が来たりして、とても喜んでいました。

ほかにも、子どもたちがやりたいと言ったスーパーボールすくいをやってみたり(スーパーボールすくいのポイはダイソーに売っていました)、庭でBBQをしたり(BBQやりすぎて、焼き肉行きたい欲は出なかった・笑)、野菜を育ててみたりしました(とっても大きなキュウリができて「おばけきゅうり」と呼んで子どもたちは楽しそうだったな)。

いろいろな工夫をして過ごした数カ月、大変だったけれどとても楽しかった思い出となっています。まだまだ自粛生活は続きそうですが、いろいろな工夫をして過ごしていきたいと思います。

人生楽しんだもん勝ち!精神で、この生活も楽しみましょう!!

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furururusakiさん

現在、夫、私、長女(5歳)次女(3歳)長男(0歳)の5人家族で育休中です。2021年4月より復職予定で、バタバタの中にも笑顔を忘れず毎日を過ごしたいと思ってます。と言うのは表向きで、実際は毎日イライラしてます笑

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