それは学童からの電話

仕事中。ある日突然、学童からの電話。珍しいなと思って出ると、「子どもさんに何かあったわけではないのですが、学童関係者内に陽性者が出ました」とのこと。

え!
え!
え!

「むすめさんが濃厚接触者になる可能性があるので、しばらく学童休めませんか?」

え!
え!
え!

保健所の判断待ちに

保健所から、濃厚接触者の判定が来るのは3日以内に。そして陽性者の本人に連絡が来るとのこと。

「判定が出るまでは登校も自由なのですが、もし可能なら利用を自粛してもらえないか?でたら速やかにご連絡しますので、念のためお休みのご検討お願いします」

ガチャリ。ツーツーツー。

そうかー。どんなに手洗いうがいをしていても、こういうところから忍び寄ってくるのかー。と痛感。

小学校、保育園に報告。そして家族会議

週6フルタイムの夫婦。急に休めと言われても困る。どうしようどうしようどうしよう。

とりあえず小学校に電話。「濃厚接触者と判定がつくまでは児童に発熱がなければ登校はできます。濃厚接触者と確定したらPCR検査を受けてもらいますが、結果がどちらでも最低2週間は登校できません」

がーんがーんがーん。

「でも正直日本にいる限り、全員濃厚接触者疑いだと思いますよ。濃厚接触者だからといって、児童が嫌な思いをしないよう配慮しますね」

か、神様。。。

次は保育園に報告。「わかりました。食事のときは気をつけますが、濃厚接触者と判定がつくまでは登園はできますよ。誰もが疑いがあると思って過ごしていますから」

や、優しい。。。あとはパパとどちらが休むか会議と会社に報告。

会社
・濃厚接触者と子どもが確定し、PCR陰性なら、出勤可能
・濃厚接触者と子ども確定し、PCR陽性なら、自分も濃厚接触者になるから最低2週間休み。もちろんPCRも受けて
・子どもが濃厚接触者と確定するまでは、発熱がないなら出勤可能

でも子どもが休むなら結局親は仕事に行けないよね、これ。

結論

判定が出るまでは、パパがしばらく休むことで合意。その後の動きを市役所のホームページで確認。まさか自分に降りかかると思っておらず適当に読んでいたので、今さら読み直す。

濃厚接触者についてのメモ
・マスク無しで過ごすこと、食事あり、車内
・発症2日前からカウント
・無症状者の場合は検査を受けた日の2日前からカウント
・濃厚接触者と確定したらPCR検査を受ける。陽性だった場合は家族も濃厚接触者となり、PCR検査を家族全員受ける。治るまで小学校禁止
・濃厚接触者と確定しPCR検査が陰性だったら、家族はとりあえず濃厚接触者ではない。でも小学校は2週間休み

今回の子どもは1週間前のわずかな接触だし、マスクしているからなんとなく濃厚接触者とは違うような気もするけれど、念のためと言って事前に連絡をくれた学童に感謝しつつ。

子どもが濃厚接触者と確定したら、仮にPCRで陰性でも子どもを一人にできないから親も働けないんだなと実感。自分一人が気を付けていても、こういうことはあるんだな。

2週間休み前提の準備

でも仕方ない。濃厚接触者になる可能性があるなら2週間分の準備をしなくては。

まずは仕事の調整。でもテレワークができない私の仕事はぜんぜん調整がうまくいかない。予定をずらしずらしで上に相談しながら検討。でもうまくいかない。こういうときに対応できるような仕事じゃないのが痛い。

食材
できるだけ冬眠準備をするからたくさん買い込まないと。洗剤とお米とお米とお菓子と…あとカルピス。子どもが2週間も家に詰め込んだらきっと発狂してしまうから…。普段飲まないジュースとお菓子も買いこんで、Amazonプライムでひたすら映画鑑賞しまくろう。

2日後、保健所からの結果

子こどもにはなんて言ったらいいかわからず。濃厚接触者の疑いがあるよとは言えず。ただただ、特別にやすんじゃおーう!としか説明しておらず。確定したらちゃんと話そうと決めていました。

そして3日以内に来ると言っていた連絡が、2日目にきた。

「濃厚接触者はゼロで、学童自粛も不要という判断でした!」

よかったーーー。

定義のカラクリ

定義上、2日前からカウントされるのですが、今回は連休があって学童は土日祝はお休みで閉鎖されていて、子ども全員接触がなかったので濃厚接触者判定はなかったとのこと。

日付の定義上では、そうだろうなと思っていたけれど、総合的に判定されると聞いていたので、どうなんだろうという不安は常にあり。違うかもしれないけど念のため、と事前に連絡をくれた学童には、とても感謝しています。

濃厚接触者疑いになって思ったこと

自衛だけではないところから、突然やってくるのは本当でした。そして、今回は本当にたまたま濃厚接触者とはならなかったけれど、2週間分の仕事の調整をするとき、快く代わってくれた同僚には本当に感謝。でもどうしても最後まで調整がつかない仕事もあり、正直2週間分の仕事の調整は完了できませんでした。

そして子どもにもどう伝えたらいいか分からず。結局、疑いの段階では伝えませんでした。(小学校、保育園には電話で報告はしていたものの。本人には言えなかった)

祖父母に頼むのも気が引けるし、夫婦どちらがどう休むかは、災害対策と同様、先に取り決めていてもいいのかもしれません。

次、また濃厚接触者疑いのときのためのメモ

【やってよかったこと】
・連絡が来たら、まず仕事の調整を2週間分やる
・買い出しも2週間分はやる
・子どもが飽きないようにお菓子やジュースも!
・発熱するかもしれないから、ポカリ、ゼリーもたくさん買い込む
・薬は肺炎対策として、手持ちの解熱剤、ホクナリンテープ、鎮咳薬、冷えピタがそろっているか、家で確認
・会社には速やかに電話でもメールでも報告して、随時情報が入ったら報告する
・マスク、マスクや鼻水を噛んだゴミを捨てる小さなビニール袋、ティッシュ、割り箸、プラスチックスプーン、フォークもたくさん買い込む

家庭内パンデミックが来るんだ、という意識で。

【前からやっててよかったこと】
・急な場合、夫婦でどちらが先に仕事を休むか決めていた
・Amazonプライムに入っていた
・急に休むこともあるからごめんなさいと事前に同僚に話していた(菓子折つき)
・休んでもいいように、仕事の引き継ぎをこまめにしていた

【失敗したこと】
・また明日やればいっかーとやり残した仕事が大量にあったこと
・できることはとにかく今やる!意識が薄かった…
・濃厚接触者になった場合の覚悟が足りなかった

誰もが、本当に突然来るんだ、とは思っていなかったです、正直。でも、子どもがいる親はリスクはかなりあるんだと思うべきだと思いました。

やっぱり感染は身近にいるんだと痛感!

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へべれけさん

8歳小2、6歳年長、3歳の三姉妹育児をしている医療系ワーママです。医療。しごと。卵アレルギー治療。家庭学習。小学生と保育園生にぎゅうぎゅうに挟まれながらも日々戦いで頑張ってます!

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