あ、ダメだ。

去年2歳と4歳のきょうだいに私が余裕がなくてよくイライラしてしまい、感情的によく怒るのもしばしば…ということがありました。本当はしたくないのに…。そして、年末に1人で育児の仕方を考え直してみました。

1 知育や食育などにとらわれ過ぎない

【小さな頃に、この遊びをして脳を活性化しました】などの文字を見てはその記事を読んで実行したり、物を買って必死にしていました。

もちろん知育や食育は素晴らしいことなのでできる限りしたいものですが、去年の私は「こう書いてあったからしなきゃダメだ」「何も今日はできていないからダメだ」と次第にダメなことにスポットを当て出した私。

思い詰めてしんどくなるのは、側から見たら一目瞭然なのに気づかない私(笑)。だから、しんどくなる私。なので、とらわれ心をやめました。

【母は毎日楽しく過ごすからあなた(子ども達)も笑顔で過ごしていこう】

子どもにもプレッシャーが無いようにと考え方を変え、毎日私や子どもが好きな音楽をたくさん流してたくさん一緒に口ずさむようにしました。するとなんだか気が楽になりました。

2 目を見ずに会話

これは、本当にやめなきゃなと思いました。幼稚園の送り迎えや家事などの忙しさにかまけて、子どもの顔見ずに「もうすぐ〜だから〜してね!」とか「ちょっと待って」をやたら連呼。

大人もそうだと思いますが、目を見ずに会話しすぎると、「なぜあんなにバタバタしすぎなんかな?」、「今、今聞いてほしいのに…」と不安や不満が相手も芽生えるのを全くわかってなかった私。とはいえ容量わるいので忙しい(笑)。

でもこのままではダメだと、子ども達に「ママーーーー!」と呼ばれたら「どうしたの?」の段階では離れた場所にいても目を見て話すように。もう意地でも癖付けました。安心感がないと子ども達も不安不満だらけになるなとの思いでした。

案外癖が付くと、冷静になって話せるようになりました。

3 自分時間欲しい欲しい

子ども達がかわいいと思いながら、やはり自分時間が欲しい私。でも、子ども達が寝ている間ぐらいしかないしな…また、お昼寝しないからなかった。なかなか寝ないから私も寝て自分時間なかった。

もう【なかった】にしかスポットを当てられていない私!そりゃ、子ども達からしたら寝たくない日もあるし、お母さんとたくさん遊びたい日もあるのに、【自分時間なかった】としかとらえられない私…。コリャ余裕無くすよね…(笑)。

欲しいけれど、こだわり過ぎたら自分の首を締めちゃう。そこで私が実践したのはたくさん子どもの動画や写真を大量に撮る。

画面越しにはなるので、かわいいなや何してるんだ?と落ち着けるきっかけに。後は一緒に赤ちゃん時代の写真を見て笑い合いストレスを緩和してお互い落ち着けるようになりました。

育児で母が疲れては子どもも疲れるので3つ辞めてみました!

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ゆんさん

6歳の娘とヤンチャな4歳の息子をマイペースにワンオペで楽しく育児中です。
保育園で元保育補助として勤務。育児グッズで役立つものや知識を書いていきます。

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