
2021.02.09
皆様こんにちは!チョビベリーです。私自身、知育玩具にはそれほど興味はないのですが、あって良かったと思える知育グッズは英語の音楽が流れる絵本。
現在2歳半の娘が、最近はABCの歌を音楽と一緒に歌えるようになったんです。
脳科学者の茂木健一郎さんも推薦!
その知育グッズというのが、娘が1歳頃に私の母親からもらった、「脳を育てるえいごのうた」という絵本。
これはABCの歌のほかにも、「ドレミの歌」や「ロンドン橋落ちた」、「大きな栗の木の下で」など全部で20曲の英語の歌が入っており、数字や月、曜日の名前なども歌いながら自然に覚えることができます。
他の英語の歌が流れる絵本と比較したことがなく、最初は聞こえてくる男性のダミ声に多少驚きましたが、娘は機嫌よく自分でボタンを押して一緒に歌っています。
脳科学者の茂木健一郎さんもこの本をオススメしているようで、子どもは5歳くらいまでのなるべく早いうちから英語の発音に慣れていた方がいいそうです。
遊ぶのは1日10分、車の中だけ!
この英語の歌の絵本をいつ使うかというと、我が家は保育園に着くまでの車の中だけにしています。
だいたい10分ぐらいなのですが、これ以上長くなったり家の中に持ち込んでしまうと飽きてしまいそうなので、1日10分のペースがちょうどいいと思っています。
親の英語力アップにも◎
私自身はそんなに英語が得意ではないので、娘と一緒に歌おうとすると歌詞カードをちゃんと見る必要があり、親の英語力アップにも多少は役立っています(笑)。
娘と一緒に学ぶつもりで、これからも親子で続けていければと思います!
英語は楽しく学べばそれでじゅうぶん!
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チョビベリーさん
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1982年生まれ。芸大卒で柔道初段、極真空手2級、ボクシング歴6年の普通のOL。本業は編集で4歳と2歳の娘のママ。趣味は空手と読書とテレビ観賞。特技は速読とダメ出し。Instagramで連絡帳の絵日記を更新中。