ダイソーで見つけた「はたらくアニマルメモリーゲーム」

本来の遊びは、裏向きで広げたカードを2枚めくって、同じ絵をそろえる、いわゆる神経衰弱です。

かなりややこしい絵が、たくさんあります(笑)。これは見る力が育ってくれそうです!間違い探しとしても遊べそうです。

わが家流の遊び

わが家がよくやっている遊びは、裏向きにしたカードを1枚めくり、その絵のセリフを自分で考え、発信する遊びです。

例えばこの絵のカードはお寿司屋さんの猫さんがタコをさばいてます。

「今日はタコがおいしいよ!」
「今からタコのお寿司作ります!」
「タコが動いてさばくの大変だ!」

などなどなんでもOK!間違えなんてありません。

自分自身で考えて発信するのが目的なので、ちょっと的外れな回答でも否定せず、褒めてあげるのが大切です。

笑った回答

その1

娘「あぁ…ぬいぐるみ落としちゃった。」

えぇ〜このペンギンさん、注射が怖くて泣いてるんじゃないのね(笑)。

その2

娘「ブンブンハローYouTube!どうもヒカキンです!」

確かにメガネかけているけれど…(笑)。子どもならではの回答は、本当に面白いです!

今後は思考力が大切になります

今後の教育は、思考力を求められます。言われたことをやるのではなく、自分自身で考え発信する切り開く力を、小さいときから遊びで育てて行きたいと思っています。

この遊びは、最初は難しいかもしれません。そのときは親が見本を見せてあげると、だんだんと子どもも自分自身の考えを発信してくれるようになりました。

そのときは大袈裟に褒めて褒めました!今は笑わせてくれる回答を、たくさんしてくれる娘です(笑)。

100円でここまで楽しめるメモリーゲーム、オススメです!

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Cさん

年中女の子の母です。
娘は絵本が大好きで、毎日1時間以上読み聞かせしています。
母は大好きなスキンケアで、ストレス発散。

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