
2021.02.24
こんにちは、遊びママのkeiです。数字大好き息子が最近ようやくひらがなに目覚め、読めるようになってきました。
自分から読みたいと言ってきたのを見計らって、さっそくひらがなのゲームを開拓。今日は、ひらがな神経衰弱「ぽぺぷぴっぱ」を紹介します。
ひらがなが読めるようになったら「ぽぺぷぴっぱ」!
メーカー:Dig-A-Doo
商品名:ぽぺぷぴっぱ
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対象年齢:4歳〜(Lite版に記載されている年齢。オリジナルは3歳から)
プレイ人数:2〜6人
箱の中には、サイコロ1個、あ から ぽ までのカードが72枚、説明書が1枚。私が購入したのはLite版ですが、オリジナルはブリキのケースに入っています。
遊び方はとってもシンプル!
全てのカードを裏側にします。順番に、サイコロを振って出た目の数のカードを表にします。現れたひらがなを組み合わせて、単語を作って自分の前に置きます。「つ」や「ゆ」などは文字を小さくして読んでもOK。
注意)たくさんの言葉を見つけてもゲットできるのは1つの言葉だけ。なるべく文字数を大きくするとポイントが高くなります。余ったカードはその場に伏せます。
全員が手番を5回ずつ終えたらポイント計算を行います。一番多くポイントをゲットしたら勝ち!
ポイント計算:
あ〜ん = 1ポイント
が(濁音)= 2ポイント
ぱ(半濁音)= 3ポイント
さぁ、やってみよう!
サイコロの目は6。6枚表にしました。
さぁ、何の単語が隠れているかな。一つ一つ声に出して言ってみます。
せみ
せみを見つけました!
どんどん続けます。
とげ
濁音の2ポイントゲット!!
サイコロ振りベビーも参戦!
手番が5回終わったら、終了!
3歳息子も頑張りました!!
大人も結構探すのが難しく、楽しかったです。こんな言葉もあるんだよ。と説明したりして。息子はまだ濁音や半濁音が読めなかったので良い練習にもなりました。
カードを全部オモテにして、「は」はどーこだ!と速く探すスピードゲームも遊んでみました。いろんな遊び方ができますね!長く遊べそうです。
神経衰弱の要素があるので、面白いです。でも枚数が多くてなかなか覚えられません...!
楽しく遊んでもっとひらがなに興味を持ちそう。オススメです!
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keiさん
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オーストラリア人の夫と4歳の男の子&2歳の女の子と4人で暮らしています。仕事はボードゲームや玩具の輸入卸会社で、コミュニケーション・ディレクター。『遊びで笑顔の子育てを』をモットーに、日々、子どもと一緒に楽しめることにアンテナを張っています。
2021年3月、夫婦揃ってリモートワークになったことを機に東京から長野へ移住しました。