/ 2021.03.18

純真無垢な眼差しで

ここ最近、次男が鼻水をよく垂らしているので、その都度ティッシュで拭いていました。そんなある日のお風呂上り、私がソファーに座っていると、次男がティッシュペーパーを持ってきました。

私の膝の上に乗っかり、スッピンの私の鼻を念入りに何度も拭いてきます。「なんで消えないんだろう」と言わんばかりに真剣かつ不思議そうな眼差しで。

はじめは私のマネかなぁと思ってましたが、途中からなんとなく…もしや…。

次男に聞きました。「ママの鼻のプツプツを拭いてくれてるの?」

満面の笑みで「うん!」と答える2歳児。健気で純粋なほど、私はショック。

それはメイクで多少隠せるけど、幼児の陶器のようなツルツルすべすべな肌に比べたら…。いつから現れて、あって当たり前になってしまったのでしょうか…毛穴よ(涙)。

(持ってるイチゴは毛穴のイメージ。さすがにイチゴほどブツブツではないです…汗)

少し美意識復活させます

そういえば、毛穴パックしたのは最後いつだったっけ…?というレベルで、朝晩の保湿に加えてスペシャルケアをする余裕もありませんでした(もはや言い訳)。

「息子たちのためにも綺麗な母でいたい」という思いがまだ生きてるうちに、この翌日きちんと鼻パックしました!さらに、メイクアップの講師である友人から、鼻の洗い方も教えてもらいました。

小鼻をなぞりながら、優しく小さな円を描くように洗うといいそうです。その友人は、さまざまなメイク落としがある中で、オイルクレンジングが汚れをしっかり落としつつ保湿もできる点でオススメと言ってました。

毎日のちょっとしたひと手間の積み重ねが大事ですね。長引くマスク生活で気が緩んでいました。

いつかマスクなしで安心して過ごせる日がくると信じて…今からコツコツと、ノーマスクでも恥ずかしくないような美肌作りを頑張っていきたいと思います!

ちなみに

すでにご存知の方も多いと思いますが、この「かおノート」もあわせて紹介します。

作・絵:tupera tupera
発行:コクヨ株式会社

家ではもちろん、電車移動なども大活躍^^親子で一緒におもしろい顔を作るのも楽しく、お友達への誕生日プレゼントにもおすすめの一品です♪

美は一日にしてならず

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エシカルマンマさん

家族:夫、息子2人(2歳・5歳)
宮城県仙台市出身、東京都在住。2011年の東日本大震災をきっかけに、エシカルな仕事をしたいと決意。2015年に一般社団法人エシカル協会の立ち上げから携わり、エシカル消費の普及啓発の活動をしています。エシカル子育てを日々考え、楽しみながら試行錯誤中。

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