2021.04.25 / 2021.04.26
眺めるだけでうっとりの知育菓子
キャー!!魅力的なパッケージにつられて、知育菓子を大人買いしちゃいました。今って、こんなにたくさんの種類があるんですね。
さっそく子どもたちと作ってみた
さっそく、小学3年生と1年生の息子たちと作ります。水と粉だけで、簡単にグミが作れちゃう。子どもたちも集中して取り組んでます。
簡単な工程で、こんなにクオリティの高いお菓子ができちゃいます。作って楽しい、食べておいしい。
こちらはピザ屋さん。完成した後の満足そうな息子たちの顔と言ったら…。親が説明書を読まなくても、子どもたちで読んでできるレベルの工程なので、達成感が味わえそう。
わたし個人の感覚では、箱に入っている知育菓子は難易度高めで、対象は小学3年生以上かなと。ビニール袋に入っている知育菓子は年中さんくらいからできそうでした。
一番、簡単に楽しめるのは、ねるねるねーるねです。こちらは3歳くらいから楽しめそう。
知育菓子を作りまくって気づいた、食育とのつながり
作っているうちに、だんだんと気づき始めました。これは、日々の食事でも取り入れられるなと。
例えば、市販のピザにトマトを乗っけてもらえば、おいしいピザが出来上がり、子ども達の達成感につながります。
パンケーキにフルーツや生クリームをトッピングしてもらえば、家族が喜ぶ朝ごはんになり、子どもたちの自己肯定感が芽生えそう。
食事のお手伝いをさせるのって、自分に余裕がないとできないですよね。だけど、お手伝いの一部の工程を任せるだけで、子どもたちは、達成感や、集中力が高められそうだと思いました。
余裕がある日は、簡単なことから、お手伝いをしてもらおうと思いました(何度でもいう、余裕がある日だけ)。
知育菓子を子どもたちと楽しんでみてくださ~い!
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あさこさん
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「ママも子供もハッピーに!」をモットーに、キャンプ、旅行、飲み会、料理などと育児との両立を楽しむ、小3と小1男子ママです。子供がいると自由がない…と嘆いていた日々から、子供がいても楽しい日常へと変化するヒントをお届けします。