ゆったり気分に「母の友」4月号はぐりとぐらのお名前シールが！

ゆったり気分のお供に！

第二子出産のため入院中です。最後の、プチ１人時間できたら何しようかな〜資格勉強もあるけど、ソワソワして大して身につかないし、いい雑誌ないかなっということで今回、「母の友」にしました。

福音館書店の月刊誌です。「こどものとも」と一緒に紹介されているので、見たことある人も多いのでは？

ぐりとぐらのお名前シール☆

4月号はホラ！ぐりとぐらのお名前シールが！（もうすぐ5月号発売予定ですが）

かわいいですね〜ファンにはうれしい。進級シーズンですもんね。子どもに見せ方考えないと、一瞬でいろんなところに貼られて終わるやつですね…。

毎号掲載のマンガもほっこり癒やされます。あと絵本×お料理って、雨の日なんかにはもってこいですよね。

今回特に響いたのは、「おいしい　おと」作者の三宮麻由子さんのエッセイと、「ぐりとぐら」の中川李枝子さんのインタビュー。

どちらも子どもが好きな絵本で、「これを書いた人はこんな人だったんだって」なんて話せます。私も絵本のできた背景なんかを知れておもしろかったです。

三宮さんのエッセイでは子どもとの「沈黙」についても言及されていて、無理に何かしなくてもいいんだなとなんだか心穏やかになりました。

「子どもは大事、わたしも大事」

表紙タイトル下には「子どもは大事、わたしも大事」とありました。たしかに、読んでいて、心がじんわりほぐれるような、おおらかな気持ちになれました。心が潤います〜。

以前、仕事と育児に追われていたタイミングに読んだときは、読み物系が多いなと思ったくらいだったのですが、状況が変わると、また違いますね。文学好きだった方にもおもしろいと思います。

また、どうしても世の中時短・効率重視が強い中なので、ゆったり気分になれました。そういうのから一歩距離を取りたいときには本当におすすめです。

4月号掲載されてた絵本で私もおすすめなので、リンク貼っておきます。