案外気にしていない?

2歳前後になると気になるのが、イヤイヤ期ですよね。4歳になると気になるのが、反抗期…。

わが家は、2歳と4歳の子どもがいるのでどちらの期間も当てはまります。ですが…子どものことに焦点を当てての育児が世間的には多い気がします。

書店や講座などでも、イヤイヤ期の対応方法や反抗期の接し方…もちろん親としての接し方がたくさん書かれていますが、私だけなのかわかりませんが、子どもによく【ダメダメ】と使ってしまいます。

それが日常化していると気付きました。

イヤイヤは気になるのにダメダメは気にならない

そこでもうひとつ気になったのが、子がイヤイヤイヤイヤと言うのにはかなり気になりますが、私自身が言っていたダメダメは気にしていなかった。

というより必死に育児をしている中で普通に使ってました。

ダメダメ後でね。
ダメダメ遊ぶのおしまいだよ。
ダメダメここに服を置いたら…。

など本当にいけないことをしたら使うべき言葉が思いっきり日常的(笑)。

これは、子にイヤイヤ言って困ったなと思ってはいたけれど、私がダメダメとたくさん使うことで、子どもに行動を制限させてしまったり肯定感を下げてしまったりしているのではと…。

そう気づいてからは、ダメダメ期を卒業しようと取り組んでいます。

ダメダメ言ってしまったら、しっかり子どもにも「あ、つい言ってしまったけれど実はこう言う意味だよ」と内容を伝えるようにしています。

ダメダメ期を抜けられるように頑張ります。

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ゆんさん

6歳の娘とヤンチャな4歳の息子をマイペースにワンオペで楽しく育児中です。
保育園で元保育補助として勤務。育児グッズで役立つものや知識を書いていきます。

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