
2021.04.02 / 2021.04.05
皆様こんにちは、チョビベリーです。できるだけ下げたい毎月の光熱費。わが家で実際にやっている、カンタン節水術を紹介します。
洗濯は基本的に「すすぎ1回」
洗濯機にすすぎ1回のコースがある場合は、めちゃくちゃ汚れた洗濯物がない限り1回コースで洗いましょう。水道代が節約できるのはもちろん、すすぎが1回で終わるため時短にもなります。
すすぎが1回でOKな洗剤を使うこともポイントですよ。
お湯が出るまでの時間で掃除
手を洗うときや顔を洗うときなど、まだまだお湯を使いたいもの。ですが、水から温かいお湯になるまでの数十秒は、もったいないと思いながらもザーザー水を流しっぱなし…なんてことありませんか?
私はいつもお湯が出るまでの間に、激落ちくんなどでササッと洗面台を磨いています。水を流しっぱなしにする後ろめたさもなく、頻繁に掃除するおかげで洗面台はいつもピカピカという一石二鳥のアイデアですよ。
トイレは可能な範囲で「小のレバー」で流す
わが家も節水を意識するまで、毎回トイレは「大のレバー」で流していました。
ある日、「小でも流れるのでは?」と試してみたところ、トイレットペーパーの使用量が少しならば「小」でも流せることに気づきました。
それからは子どものおしっこのときを中心に、積極的にトイレは小で流すようにしています。トイレは一日に何度もいくので、1カ月あたりの節水に期待できます。
注)家庭のトイレの水量にもよりますので、紙づまりにはご注意ください
節約は「無理なく」「続ける」ことが大切。家族間でギスギスしない程度に、気楽にチリツモで続けていきましょう!
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チョビベリーさん
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1982年生まれ。芸大卒で柔道初段、極真空手2級、ボクシング歴6年の普通のOL。本業は編集で4歳と2歳の娘のママ。趣味は空手と読書とテレビ観賞。特技は速読とダメ出し。Instagramで連絡帳の絵日記を更新中。