/ 2021.04.20

基本のマッシュポテトレシピをどんどんアレンジしていきます!

こんにちは、Kyokoです。今回は、前記事「火を使わずボウル一つで混ぜるだけ!なめらか食感基本のマッシュポテト」で紹介した基本のマッシュポテトのアレンジレシピです。

冷凍保存も可能なマッシュポテトですが、じゃがいも料理の宿命、それは一度にたくさんできてしまうこと...「またマッシュポテト~?」問題を解決するために、どんどんアレンジしていきましょう!

アレンジの方法は...ひたすら混ぜる、混ぜる、混ぜる!

アレンジは簡単!冷蔵庫にあるものをひたすら混ぜていきます。それではさっそく紹介します~!

1.ふりかけ

まずは手軽にふりかけから。写真は梅ちりめんじゃこを使用しました。色合いもかわいいですね!

2.きざんだそら豆

きざんだそら豆をまぜまぜ。春を感じます。

法則その1‐おにぎりにできそうなものはマッシュポテトにもあう!

ふりかけ、じゃこ、そら豆、枝豆...。おにぎりに入れておいしく食べられそうなものは基本のマッシュポテトとの相性も抜群です!

マッシュポテトのために食材を新たに買う必要はありません。普段おにぎりに入れているものをどんどん入れてしまいましょう!

3.たらこパスタソース

これは間違いないですね。タラモサラダ風アレンジです。

たらこを皮から削いで和える正統派ももちろんおいしいですが、ここは今わが家にあるパスタソースで。

4.バジルパスタソース

こちらはバジルソースと。バジルのすがすがしさと、ガーリック風味でお箸がとまりません。

法則その2‐あまったパスタソースも使えます!

子ども用のスパゲティにパスタソースを使うと1袋使わないですよね。余った分は基本のマッシュポテトに混ぜてしまいましょう!

パスタソースには、オイルが入っているものが多いので、マッシュポテトドロドロ化を避けるために使用量は少なめがおすすめです。

5.白みそ

え、お味噌!? とドキッとするかもしれませんが、これが不思議。甘いようなしょっぱいような不思議な味のハーモニーで病みつきです。

6.キムチ

キムチって基本的に何とでもあいますが、もちろん基本のマッシュポテトに混ぜてもとってもおいしいです。甘口のキムチにすれば、子どももおいしく食べられますね。

7.ブラックペッパー&いぶりがっこ

こちらはお酒が進む一品です。もう作っている途中にビール開けましたわ。

お土産でもらったり、安いし日持ちするからと大量買いしたお漬物、冷蔵庫で眠っていませんか?細かく切ってまぜちゃいましょう!

法則その3‐発酵食品との相性も抜群!

基本のマッシュポテトには、発酵食品であるチーズが入っているので、お味噌やお漬物などの発酵食品との相性も抜群です。おいしく食べてついでに菌活もしちゃいましょう!

ラストは子どものおやつにもピッタリな3アレンジです。

8.カレーパウダー&はちみつ

これは大人も子どもも大好き!子どもはおやつに、大人は白ワインと一緒にどうぞ。

9.オーソドックスにハム野菜

ポテトサラダのように、ハムとお好みの野菜を和えてもおいしく召し上がれます。マヨネーズを使っていませんが、チーズのコクと塩味で食べ応え十分、しかもカロリーオフです。

夫はマヨネーズ不使用と気づきませんでした(高笑い)。

10.最後はガレット風!丸めて焼いておやつにどうぞ

さすがにここらへんで火も使ってみましょう。好きな形にして焼いて、子どものおやつに。

型に入れて成型した状態で冷凍し、そのままフライパンで焼くととても楽ですよ!

基本のマッシュポテトのアレンジは自由で楽々!新しいアイデアを試すのも楽しいです。

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kyokoさん

夫と4歳、0歳男子二人の4人家族。
夫の突然の転勤でロンドンへ引っ越し。
海外子育て奮闘中です。
大好きなヨガやアロマのことをはじめ、ロンドン子育て事情を発信します!

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