2021.05.14
ベトナムでの休校中の過ごし方
コロナウイルス感染者ゼロが連日続くベトナムですが、たまに突如として発生する感染者増。そのたびに突然学校が休校になるので、親子ともに振り回されてしまいます。
遊び方もネタが尽きたころ、スライムが作れるお店を発見!
ここなら個人作業だし、こちらがベトナム語を理解しないことを分かっているため、スタッフもやり方を言葉でなく、動作を通じて子どもたちに伝えてくれるので、感染対策的にも良いんでないか!?
…ということで
遊びに行ってきました~。こちらは、スライムを作るだけでなく、自分で好きな色に着色したり、飾りを混ぜ込んで、世界に1つだけのスライムが作れます。
最初にスライムの素(?)を渡され、各自ボールの中で混ぜています。2人とも真剣!
下の写真は、着色している様子。料理のお手伝いが好きな娘たちですが、作業が料理と似ているので、何だかとっても楽しそう!
上記のように、ある程度色が均等に混ざってきたら、今度はボールからテーブルに出します。それぞれ透明の板が用意されていて、もちろんしっかり消毒済。安心して作業ができます。
手にまとわりつくのが少し嫌そうですが(笑)、粘土で遊ぶのも好きな2人はこちらの作業も黙々と行っていました。このスライム、最初は不透明なのですが、徐々に透き通ってきます。それが次の作業の合図。
まるでアイスクリームのトッピング
小さくて、かわいい飾りがいっぱい用意されていたので、渡された容器の中に入るだけ、好きな飾りを選んで入れていきます。
中にはドラゴンフルーツなどのベトナムらしい飾りもあり、見ているこっちもついつい一緒になって飾り選びをしてしまいました。
飾りを選んだ後も、コネコネして、しっかりスライムの中に飾りを混ぜ込んでいきます。
完成!
どのくらいの作業時間だったか忘れましたが、最後まで楽しくそして集中して行うことができたスライム作り。
最後はフタ付きの大きめの容器に入れてもらい、持ち帰りました。これの良いところはワークショップに参加して終了!ではなく、家に帰ったあとも遊べるということ。
このスライム自体は何カ月も持ちませんが、しばらく楽しく自宅でも遊ぶことができたので満足満足。
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sariさん
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夫、7歳&5歳の娘と4人で海外生活中。シンガポールとベトナムでの子育てや仕事の経験をもとに、アジアの子連れ観光スポットや、現地の教育事情など、日本にいる方にもきっとタメになる情報をお伝えしていきます。