/ 2021.05.18

こんにちは、節約大好きズボラ主婦のねこママです!今回は、わが家の朝食の定番メニューを紹介します。

家族4人分で材料費たったの69円!(ドラッグストア価格です)基本の材料は冷蔵庫にあまりがちな豆腐&卵のみなので、困ったときに便利。

そして、具だくさんにアレンジすれば一品で栄養バランスもばっちり&ボリューム満点でお腹いっぱいになります。

また、作業時間はわずか2分と超時短!レンチンするだけで、洗いものもシリコンスチーマーのみという、節約&時短でラクしたいママにうれしい最強レシピです。ぜひ試してみてくださいね。

「豆腐たまごのレンチン蒸し」基本の材料

【材料】
・豆腐……1丁
・卵……2~3個
・調味料……納豆のタレ(2~3個)or麺つゆなど適当に

調味料については適当ですが、おすすめは、「納豆のタレ」!

子どもが小さいと、納豆を食べさせるときに添付のタレを全部使うと味が濃すぎるため、タレなしだったり、親のタレを少しかけたりと調整しませんか?そうしてあまったタレを3袋くらい使います。

ちなみに、私は自分自身が納豆を食べるときは添付のタレは使わずお酢派。

なので、子どもたちの納豆のタレが余らなくなっても、結構わが家では納豆のタレがストックされています。

納豆のタレがない場合は、めんつゆを使ったり、だしの素と醤油を使ったりと、好みに合わせて調整してください。

「豆腐たまごのレンチン蒸し」の作り方

1.シリコンスチーマーに、材料をすべて入れます。

2.豆腐をくずして卵と混ぜます。

豆腐のかたまりが残っていても問題ないのでズボラに行きましょう!

余談ですが、豆腐をつぶすのに重宝しているのが、離乳食調理セットに入っていた小型マッシャー。これめっちゃ便利で離乳食終わってからも手放せません。ない場合はフォークなどを使うといいですよ。

3.レンジで加熱します。

わが家の場合は600Wで7分ほどですが、加熱後火が通っているか確認して適宜調整してください。

4.完成!

豆腐とたまごのほっこりとしたやさしい味わいが朝にぴったりです。

レンジに入れて放置しておけば完成なので、この間に化粧をするなど別の支度ができるのもうれしい!

「豆腐たまごのレンチン蒸し」はアレンジ色々!

このレシピ、いろいろアレンジが可能なのも魅力。具だくさんにすると栄養満点でおなかにも溜まりますよ。

【「豆腐たまごのレンチン蒸し」のアレンジ例】
・ツナ缶+青のり(味つけは塩で)
・かにかま
・ミックスベジタブル
・ウインナー+ほうれん草
・そぼろ入り

シリコンスチーマーで作るので、豆腐や卵を入れる前にミックスベジタブルや冷凍ほうれん草などをチンしてから作れば洗い物を増やさずに野菜もまとめて摂取できます。

そぼろ入りもおいしいですよ。私はにんじん玉ねぎ入りのそぼろをよく作り置きするので、それを入れたりします。

冷蔵庫に残った少量のあまりものを混ぜてもいいですね。具材が大きすぎる場合は、包丁やキッチンバサミでカットしてあげる食べやすいです。

味付けに関しても、もし薄ければ上から醤油やケチャップなどをかければOK。アレンジ無限なので、あまりこだわらず作ってみてくださいね!

「豆腐たまごのレンチン蒸し」は子どものお手伝いにもぴったり!

このレシピ、作業がとってもかんたんなので小さな子どものお手伝いにもおすすめです。

卵を割る、混ぜる、レンジの加熱ボタンをピッと押す。3歳でも十分できます。ぜひお子さんといっしょにやってみてくださいね!

冷蔵庫に豆腐と卵があったらぜひ作ってみてね!

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猫間まみさん

2度目の育休復帰に挫折。ウエスト症候群のムスコ(5歳)の成長を見守りつつWEBライターとしてゆるっと生きる2児の母(自画像ネコ)。特技(?)のズボラ家事で時短しつつ、しっかり者のムスメ(8歳)と会社員のパパ(画:ひつじ)とともにゆかいにくらしています。

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