3兄弟育児中のママ、みなです。今回は子どもが着替えのときに裏返しになってしまった服を、自分で直せるようになる声掛けの仕方を紹介します。

子どもが服を脱ぐとき、裏返しになってしまうことはよくありますよね。わが家はそのまま洗濯して、そのままこども服の棚に戻します。子どもたちには自分で裏返った服を直すようにお願いしています。

5歳の長男は自分で直せますが、3歳の次男は練習中。うまくできなくて、すぐに「ママやってー!」と投げ出してしまいます。

そんなときに子どもがノリノリでやってくれる声掛けです。

「こんにちはー!」

裏返したい服に手を入れて、裾の部分から手を出します。「こんにちはー!」と、恐竜が裾部分から顔を出すイメージで。

「ガブっ!」

裾の端っこを指でしっかり握ります。「ガブっ!」と恐竜が獲物をとらえるイメージで。

「さよならー!」

指でしっかり裾を握ったまま、腕を引っ張って戻します。「さよならー!」と獲物をくわえたまま逃げ去るイメージで。

※今回の見本はズボンですが、Tシャツなども同じやり方でいけます

恐竜じゃなくてもいいよ

わが家の次男は恐竜好き&ノリが良い性格。恐竜になりきれるように声掛けをしたら、やってくれるようになりました。恐竜が特に好きではない子どもだったら、好きな動物などに変えてもいいかもしれません。

裏返った服をいちいち戻すの面倒ですよね。子どもが自分で直せるようになると、親はちょっと楽になります。

ぜひわが子に合わせた声掛けを考えてみてください。

「こんにちはー!ガブっ!さよならー!」

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みなさん

5歳・3歳・0歳の男児を育てる育休中ママです。ドタバタな毎日ですが、季節の移ろいを感じて、心に余裕を持って生きていくことが目標。季節を楽しむハンドメイドや時短料理など、パパ・ママのくらしに”ちょっとゆとり”を与えられるような情報を発信していきます。

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