昨年、下の子が会社の規定年齢を迎えたため、時短勤務を終了しフルタイムへ。その後、世間で言う「小1の壁」にぶつかりました。

小1の壁

帰宅時間が早く、学童を利用したところで、親の私より早く帰って来る。恐らく一般的に言われている「小1の壁」はこれかなと思います。

それに加えて、登下校の心配、学業のフォロー、新しい環境となる子どもへの配慮、気持ちが追い付かないほど目まぐるしいものでした。

先輩ママには「3学期になったら、一旦楽になるよ」と言われ、その日を目指して日々を乗り越えています(笑)。

幸いそばに両親がいるため、下校後は祖父母宅で過ごさせてもらっています。これがなかったら、民間のサービスを利用することを検討していたかもしれません。

そこまでして働くのは…?

わが家の場合、私も働かなければ家計が回りません(^^; これが働く一番の理由です(笑)。

本当なら帰宅時に迎えてあげたいし、宿題を見たり、一日のお話もゆっくり聞きたい、現実は帰宅後2時間半で就寝させるので、楽しい会話よりも時間優先で過ぎ去ります。習い事も連れて行けないので増やせません。

現実的に働くしかない状況ですが、それでも「良かった」と思えることもあります。

勤務中は自分でいられる

私が既婚者で子どもがいるということを、職場の人はもちろん知っています。でも、あくまでも「私個人」を知っていて、子どもたちは会話に出てくる想像レベルでしょう。

リアルな友達はお互い状況を把握していますし、園ママはやっぱり子ども中心。職場は唯一「私個人」が立つ場所だと感じています。

忙しいけれどとにかく頑張る!

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佐藤美咲さん

30代、2人の子持ちのフルタイムワーカーです。楽天、100円ショップ、旅行、甘いものが大好きです☆

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