昔から絵本が大好きな娘。
絵本って本当に素敵だなと思います。
絵本で新しい事を発見し、学ぶ事が出来て、娘はそれがとても楽しいみたいです。
虫好きになり、虫に詳しくなったのも絵本がきっかけでした。
今日は娘がお気に入りの虫の絵本を紹介します。

だんごむしのおうち

文:澤口 たまみ
絵:たしろ ちさと
出版社:福音館書店

ダンゴムシ好きになったきっかけの絵本でした。
初めて読み聞かせしたのが2歳の頃。
何回も「読んで」と言われてきた絵本の一つなので、おそらく100回以上は読んでいます(笑)
けど、何回も読みたくなるのもわかります!
一緒にダンゴムシと遊んでいるような気持ちで楽しい絵本です。

アリからみると

作:桑原隆一
写真:栗林 慧
出版社:福音館書店

人間から見たら、小さな虫たち。
けどアリから見ると「こんなに大きく見えるの〜!」と新たな発見を見つける事が出来る絵本。
アリの世界が知れて面白かったです。

まけるなアオムシくん

作・絵:福山 とも子
出版社:銀の鈴社

夏になると、アゲハの幼虫に夢中な娘。
そのようになったのは、間違いなくこの絵本のおかげです。
クロアゲハの卵からチョウになるまでを、可愛い絵のタッチでわかりやすく教えてもらいました。

わたし、くわがた

作:得田 之久
絵:たかはし きよし
出版社:福音館書店

クワガタの絵本はよく見かけますが、メスが主人公の話はなかなか珍しいなと思いました。
オスとメスの違いや、メスの事がわかりやすく教えてくれている絵本です。

セミのたね

作:阿部 夏丸
絵:とりごえ まり
出版社:講談社

セミのたねって?と疑問に思うかと思いますが、読めばわかります!
セミはどうやって大人になるのか?子供の頃はどこにいるのか?
という疑問をユニークに教えてくれる絵本だなと思いました。

もりのむしとのはらのむし

作・絵:みよし ていきち
出版社:福音館書店

絵がとてもリアル!
たくさんの虫の事が詳しく書いてある絵本。
普段よく見る虫たちの生活が見れて、とても面白いです!

昼は虫取りに励み、夜は虫の絵本を読んで寝る!これが我が家の夏の楽しみです!

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Cさん

年中女の子の母です。
娘は絵本が大好きで、毎日1時間以上読み聞かせしています。
母は大好きなスキンケアで、ストレス発散。

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